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第23回セラピストに相応しいヘアスタイルとは(男性編)

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基本は短髪で。整髪料にも注意

男性セラピストの髪型は、基本的にすっきりとした短髪がベストです。前回の女性編でもお伝えしましたが、髪は不潔領域に当たるので、髪に触れた手で患者さんに触れるのはNGです。前髪などは目にかからない長さにし、施術中は一切髪に触れないですむ長さやヘアスタイルを選びましょう。

また、髪質や癖によるものなら仕方ありませんが、極端に毛先を立たせたり、ウエットジェル系の整髪料で撫でつけるといった髪型も避けた方がいいでしょう。例え若い人たちの間で“常識”なトレンドヘアであっても、高齢者の人にはそれが分かりません。「濡れた髪のまま仕事をしているのか」と思われる可能性もあるので、整髪料を使う場合もナチュラルに見えるヘアセットを心がけてください。

ヘアカラーも基本はなし。好印象を与えたいなら黒髪に

ヘアカラーも女性同様です。病院既定があればそれに従いますが、規定の有無に関わらず、一番多くの人に好印象を持ってもらえるのは染めていないナチュラルな髪色です。男性セラピストの場合、女性セラピスト以上に明るい髪色がマイナスに見られがちです。患者さんが高齢の方であればなおさら。逆に言えば、髪色1つで「このセラピストさんは若いけど信頼できそうだ」と思ってもらえる可能性が高まるのですから、黒髪にしない手はないと思います。

また、男性の身だしなみで重要なのは髭です。セラピストの髭がOKの病院はほとんどないと思いますが、万が一、規定がなくても髭ははやさない方が無難です。近年はおしゃれで髭をはやす人も少しずつ増えてきているようですが、日本において髭はまだまだ市民権を得ているとは言えません。業種を問わず髭を禁止している企業は多いですし、男女問わず髭に対していい印象を持っていない人も多く、髭=不潔とイメージする人も少なくありません。時折、ドクターが威厳や貫録を演出するために敢えて立派な髭をたくわえているケースはあります。しかし、セラピストは職種や担うべき役割からいっても威厳や貫録を演出する必要はないはずです。むしろ、患者さんに寄り添うやさしさや、「この人となら一緒に頑張ってリハビリを続けたい」と思ってもらえるフレンドリーさが求められる仕事。そういった意味でも、髭ははやさない方がいいでしょう。

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村尾 孝子(むらお たかこ)

薬剤師、医療接遇コミュニケーションコンサルタント。
株式会社スマイル・ガーデン代表取締役。
薬剤師として総合病院薬剤部、漢方調剤薬局、調剤薬局で20年以上にわたり調剤、患者応対を経験。管理薬剤師として社員の人材育成に注力する。
現在は医療現場経験を活かし、医療接遇コミュニケーションコンサルタントとして活躍中。

マイナビ薬剤師・連載コラムが書籍化された、
「患者さん対応のプロをめざす! 『選ばれる薬剤師』の接遇・マナー」が
2017年7月19日 同文舘出版より発売。

株式会社スマイル・ガーデン : http://smile-garden.jp/
ブログ「いつもワクワク Always Smiling!」: http://smilegrdn.exblog.jp/


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