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第26回通勤中に偶然会った患者さんも安心する男性セラピストの服装とは

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どこで会ってもセラピストとして安心できる服装

身だしなみとは単なる服装ではなく、相手に不快感を与えない服装、場所や立場にふさわしい服装を意味します。通勤服の場合、たとえ職場の外であっても、着たいものを着るというのではなく、職場や職業のイメージを壊さず、相手に安心してもらえることが大切です。
例えば、知り合いの医師を勤務時間外に見かけたら「○○病院の先生だ」と気づきますね。病院以外の場所で会ったり見かけたりしたとしても医師であることには変わりありませんが、その時、医師が風呂上りのようなラフな服装だったとしたらどう感じるでしょうか?「信頼できる先生だと思っていたけど、イメージがまるで違う」と思う人もいるでしょう。そのような印象を一度持ってしまうと、いくら素晴らしい仕事をしても「プライベートがあれではちょっと…」と思ってしまうもの。

セラピストの皆さんの場合、だらしない服装はNGです。たとえ職場外であっても、「いつだれが見ているか分からない」という意識を常に持ち、偶然出会った患者さんもセラピストとして安心感をおぼえる通勤服を選びましょう。

迷ったら職場の先輩男性の服装を参考に

では、具体的にどんな服装にすればいいでしょうか。セラピストであるのはもちろんですが、社会人の一人として、どこに出てもおかしくない清潔感のある服装が基本です。

女性編でも書きましたが、タンクトップに短パンといった肌の露出が多いものはNG。ジーンズについては、きちんとしているものなら「可」という職場が多いようです。たとえ就業規則で「可」であっても、仕事に必要なのは「おしゃれ」より「身だしなみ」。穴をあけたり、脱色したり、ダメージ加工の強すぎるものは控えましょう。職場でジーンズが禁止されていたり、「ジーンズではちょっとくだけ過ぎで心配」という方にはチノパンをおすすめします。シャツは色柄が派手すぎるものは、通勤服だけでなく制服のインナーとしても文字や柄が透けて見える場合があるためNGです。アイロンがかかっているのがベストですが、今はノーアイロンのシャツも種類が豊富です。しわくちゃでだらしない印象にならないように気を付けましょう。

通勤時間ということを考えると、「そこまで気をつかう必要があるのか」と感じる人もいるかもしれません。しかし、そこまでやるのがプロフェッショナルであり、セラピストとしての覚悟になります。迷ったときは、あらかじめ職場の先輩男性の意見を聞いたり、服装を見たりして判断するといいですね。いつどこで患者さんに見られても、セラピストとして頼りにされる服装選びを心がけてください。

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村尾 孝子(むらお たかこ)

薬剤師、医療接遇コミュニケーションコンサルタント。
株式会社スマイル・ガーデン代表取締役。
薬剤師として総合病院薬剤部、漢方調剤薬局、調剤薬局で20年以上にわたり調剤、患者応対を経験。管理薬剤師として社員の人材育成に注力する。
現在は医療現場経験を活かし、医療接遇コミュニケーションコンサルタントとして活躍中。

マイナビ薬剤師・連載コラムが書籍化された、
「患者さん対応のプロをめざす! 『選ばれる薬剤師』の接遇・マナー」が
2017年7月19日 同文舘出版より発売。

株式会社スマイル・ガーデン : http://smile-garden.jp/
ブログ「いつもワクワク Always Smiling!」: http://smilegrdn.exblog.jp/


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