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夏健康レシピつき! スタミナは『肉+〇〇』、食欲と体力を支える古来の知恵2016.08.19

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日差しの強い夏は、それだけでぐったりしがち。とはいえ、どんなときでも患者さんに元気な姿を見せるのがセラピストの務めですよね。厳しい夏も、笑顔で過ごすために暑さを味方につけて健康的に過ごしましょう。そのためには、毎日の食習慣を見直すことがとても大切です。夏に負けない食習慣を身につけて、スタミナアップを実現しませんか?

スタミナアップの基本は「肉」って本当?

肉や魚などのタンパク質は、スタミナの元。タンパク質は筋肉を作るだけでなく臓器や皮膚、つめ、髪などの組織を正常に保ち、ホルモンや酵素を作るためにも必要なものです。心も身体も元気に働かせるために欠かせない成分といえます。なかでも、肉や魚などに含まれる動物性たんぱく質は成分のバランスがよく、タンパク源として優秀な食材ですから、スタミナ源としても優秀だと言えるでしょう。
しかし、残念ながら、食べるだけでスタミナアップにつながるかというと、個人差が大きいのも事実です。それどころか、人によっては肉類を食べることで余計に疲労感がつのり、スタミナが奪われてしまうことだってありえます。スタミナをつけるための食事を意識するなら、加えて覚えておきたいのが「消化」の重要性です。いくら食べたとしても、消化がイマイチだと栄養として吸収できなくなってしまいます。消化不良は身体に大きな負担となることも知っておきましょう。

肉をスタミナに変える古来の知恵

タンパク質を上手に消化するヒントは、昔から体験的に伝えられている「つけあわせ」や「薬味」として知られる食材たちにあります。何となく利用してきたプラスαの食材が、どんな風に消化を助けてくれるのかをお伝えしましょう。

レモン・ユズ・スダチ

から揚げに添えられることの多いレモン。このかんきつ系に含まれる酸味はタンパク質の分解を助けます。さらに、かんきつの酸味成分であるクエン酸やビタミンCが疲労回復や抗酸化などにも直接役立ちます。

南蛮漬けや酢の物などに使われる酢。つけあわせではありませんが、餃子につけて食べたり、魚類をマリネや酢漬けにする調理法が昔から知られています。これはレモンなどのかんきつ類と同様に酸味がタンパク質を分解し、消化を高めてくれるからです。さらに酢はアミノ酸が多く、さらなるスタミナアップにもつながります。

ショウガ

生姜(しょうが)焼きメニューも美味しい薬味のひとつ。おろして薬味に使うのはもちろん、煮物や炒め物の隠し味としてもタンパク質の名コンビです。生で食べた場合と加熱した場合で働きが違います。生で食べた場合の成分、ジンケオールは解熱・解毒作用があり、夏バテ防止や食中毒を防ぎます。ジンケオールを加熱するとショーガオールに変化します。これは生の場合とは逆に体を温め、さらに脂質分解促進や腸の蠕動(ぜんどう)運動の向上、胃の粘膜の保護など消化の大きな助けとなります。

ネギ

薬味の定番、ネギ。疲労回復作用や血行を良くして体を温める働きのあるアリシンという成分が豊富。殺菌作用もあり、食中毒予防にもなります。アリシンはネギの白い部分に多く、熱に弱い特徴があります。薬味として生で使う理由がここにあります。

スタミナアップのおすすめレシピ

1. 夏の暑さを吹き飛ばす『Wショウガとおろしの生姜焼き』

豚肉はビタミンB1が多く、肉の中でも疲労回復+スタミナアップに効果的。その豚肉にショウガを生と加熱のWで使い、さらに大根おろしをプラスする夏にぴったりなショウガ焼きをご紹介します。

<材料> 2人分
豚肉(バラ) 160g
玉ねぎ(スライス) 1個
ショウガ(すりおろし) ひとかけ
ダイコン(すりおろし) 3-5センチ
しょう油 大さじ1 1/2
みりん 小さじ1
酒 大さじ1
油 適量
キャベツ(千切り) 120g

<作り方>
1. すりおろしたショウガ半分としょう油、酒、みりんを合わせておく
2. お皿にキャベツを盛りつけておく
3. フライパンに油を入れて熱し、熱くなったら玉ねぎを入れて中火にする
4. すぐに豚肉を3.に入れ、軽く焼き目がついたら1.の調味料を入れる
5. 全体に火が通ったら2.に盛りつける
6. 生姜焼きの上にダイコンおろしと残りのショウガを盛りつける
※ダイコンやショウガは皮に栄養が多く含まれます。皮ごとすりおろすのがおすすめです。

2. 『アボカドとトマトのスペシャル冷奴』

アボカドもタンパク質の消化を高める優れもの。さらに悪玉コレステロールを減らし、血液をサラサラにしてくれるオレイン酸がたっぷり。タンパク源である豆腐や抗酸化力の強いトマトと合わせてさっぱりといただきます。

<材料>2~3人分
おぼろ豆腐 200g
アボカド(いちょう切り) 0.5個
トマト(一口大にカット) 0.5個
しょう油 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1

<作り方>
1. しょう油とオリーブオイルを合わせておく
2. おぼろ豆腐を手で一口大にちぎり、ボウルに入れる
3. にアボカドとトマト、1.を入れて混ぜる4.小皿に盛る
※素材から水分がでるので、調味料は食べる直前にかけてください。
※しょうゆベースなので薬味もよくあいます。暑い日はおろしショウガをいれるなど、好みに合わせて豆腐の薬味をトッピングするのもおススメです。

 

【参考URL】

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