公開日:2017.05.29 更新日:2017.06.09
医療介護の現場では、常に凛としていたいセラピスト。でもやっぱりみんなあるんです。
謎の習性、患者さん、叫びたくなる失敗談! びっくりも失敗も、まとめてみんなで笑ってなごんで明日に備えましょう。
セラピストあるある8
元気な家族へお節介なアドバイス

編集部コメント
ついついやってしまうのが、家族や親しい友人へのアドバイス。くせの強い動作を繰り返す姿を見ると気になって、身体の使い方をアドバイスをしてしまいます。
植木鉢を手入れ中の元気な母親に「膝、そんな風にいきなり深く曲げないほうがいいよ」と声をかけ、「大丈夫よ」と言い返されてもさらに「そんなに急がないで、ゆっくり落ち着いて作業を……」と言ってしまって迷惑そうな顔をされてしまったり。
あとで「余計なお世話だったかな」と反省したりしますが、休日でも他人の身体の使い方をアドバイスしている自分に笑ってしまいます。
(理学療法士/S.Tさん・26歳)
セラピスト(PT・OT・ST)の皆さんの「あるある」過ぎて普通の人には伝わらない経験談、思わず笑ってしまうような「あるある」エピソードなどを募集しています。
ご自身の職種、勤務先(病院、クリニック、訪問看護ステーション など)、その他の必要事項をご記入の上で、投稿フォームからご応募ください。採用させていただいた方のエピソードを漫画化して掲載いたします。
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