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ついついやっちゃう! 日常も仕事目線の作業療法士あるある!2016.09.28

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患者さんが意欲的にリハビリに取り組めるよう日々工夫をこらす作業療法士。そんな努力家のみなさんだからこそ、プライベートな時間にあらわれる「作業療法士の職業病」もあるのでは? 人によっては、当たり前すぎて気づいていない癖もあるかもしれません。今回は、作業療法士ならではのあるあるを紹介しましょう。

いかなるときも「お大事に」

作業療法の時間には、患者さんとの会話が中心になるでしょう。気づけば、プライベートで家族や友人と話すより、患者さんと話すことのほうが多くなり、プライベートで「セラピストの口癖」がでてしまうことも!
例えば、患者さんを見送るときの「お大事に」という定番の声かけ。友達と買い物に行って、飲むだけ飲んで騒いでも、別れるときにはばっちり健康な友達になぜか笑顔で「お大事に〜!」……。友達からは、意図せず笑いをとれますが、言った後の自分はかなり恥ずかしいです。
また、道行くお年寄りが立ち止まっていると、それだけでなぜか強い義務感が湧き、「どうされましたか?」と声をかけたくなることも。困った様子のお年寄りがいれば、ためらうことなく声をかけることができるのは、セラピストならではかもしれませんね。

観察してしまう

人混みやスーパーなどでやってしまうのが、「観察」。リフレッシュのためにブラブラしているときも、つい目についた人の身体の動きや使い方の癖を見てしまう……。これも作業療法士ならではですね。ときには、このタイプの人にはどのようなリハビリをしたらいいのかな、とまで考えてしまうこともあります。「も…もう少し詳しく見せて下さい。評価させていただきたい!」などと思うような貴重なタイプの方もあり、思わずあとをフラフラとついていく怪しい人に! 街を歩くだけでも、リハビリプランを考えたくなる症例がいっぱいです。

ついついおせっかいなアドバイスも

ついついやってしまうのが、家族や親しい友人へのアドバイス。癖の強い動作を行っている姿を見ると気になって、身体の使い方についてアドバイスをしてしまいますよね。
植木鉢の手入れ中の元気な親に
「その膝そんな風にいきなり深く曲げないほうがいいよ」
「痛くもないし大丈夫よ」
「そんなにすばやくやらなくても、ゆっくり落ち着いて作業を……」
「……(いいから自由に庭木いじりさせてというジト目)」
あとで「余計なお世話だったかな」と反省することも。休日はできるだけ仕事のことを考えないようにしていても、気づけばアドバイスしている自分に笑ってしまいます。

ベテランになるほど大声

大音声高齢の患者さんが多く、難聴の方も少なくない現場。大きな声でゆっくり話すことが習慣になっているせいか、気づけば友達にまで大音声で話しかけ、「演説してるのか!」というツッコミが! そのかわり混みあったレストランの喧騒の中でも会話成立できます負けません。うるさいかもって分かってはいても、習慣になっていると切り替えは難しいですよね。でも現場の患者さんは喜んでいるはずです!

俯瞰する癖がつく

作業療法では、患者さんのQOL(生活の質)向上のために最適な提案をすることがとても大切です。そのために必要なのが「俯瞰すること」。先輩から何度も教えてもらい、何を見るにもまず一歩引いて見ることで全体を捉え、最適な提案をすることにつながることを学びました。プライベートでも自分から前に出るよりは、一歩引いて全体を見て行動する習慣が染み付いています。同僚や同期の作業療法士も「俯瞰する」が習慣になり、実生活でも活かされています。

作業療法士あるある、から分かること

患者さんの社会復帰や生活技能の向上をお手伝いする作業療法士。生活に密着したリハビリに関わるためか、細やかな気配りと穏やかで落ち着いた印象の方が多いように感じます。作業療法士として働く中で身についたプロとしての習慣に、誇りをもって過ごしたいですね。

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