第6回介護甲子園を開催- 最優秀は「北大阪れんげケアセンター」2016.12.19

セラピストプラス編集部からのコメント

2016年12月18日（日）、第6回「介護甲子園」（日本介護協会主催）の決勝大会が大阪府立国際会議場で開催されました。今年の最優秀事業所は、大阪府の訪問介護事業所「北大阪れんげケアセンター」。外国人材を積極登用している点が評価されたようです。

「介護から日本を元気に」のテーマの下、全国から選抜された介護事業所などが、それぞれの取り組みを披露する第6回「介護甲子園」（日本介護協会主催）の決勝大会が18日、大阪府立国際会議場で開かれ、4812事業所から選ばれた5事業所が、独自の取り組みや利用者とのエピソードについてプレゼンテーションした。【ただ正芳】

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プレゼンテーションでは、職員の一言から農業事業に乗り出し、収益を上げている通所介護事業所や、施設内で利用者の葬儀を執り行ったことがきっかけとなり、職員の意識が前向きに変化した有料老人ホームなどが、日々の活動を自主制作の映像や寸劇などで紹介した。