「医療、福祉」などで「入職超過」～厚生労働省が雇用動向調査結果の概況を公表2019.08.24
厚生労働省が公表した雇用動向調査結果の概況
主要な16大産業のうち、「医療、福祉」を含めた12大産業で「入職超過」となったことが、厚生労働省が21日に公表した2018年の雇用動向調査結果の概況で分かった。【新井哉】
出典:医療介護CBニュース
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厚生労働省が公表した雇用動向調査結果の概況
主要な16大産業のうち、「医療、福祉」を含めた12大産業で「入職超過」となったことが、厚生労働省が21日に公表した2018年の雇用動向調査結果の概況で分かった。【新井哉】
出典:医療介護CBニュース
セラピストプラス編集部からのコメント
厚労省が公表した2018年の雇用動向調査結果の概況によると、「製造業」「建設業」「医療、福祉」などの16大産業のうち、「医療、福祉」を含めた12大産業で「入職超過」になりました。「医療、福祉」の入職者数は前年比約9万5000人増の約119万1500人、離職者数は約16万3800人増の約113万5700人です。入職率は16.2％、離職率は15.5％。