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青梅市立総合病院のクラスター、感染者20人超に~濃厚接触の職員は自宅待機2020.09.15

セラピストプラス編集部からのコメント

9月13日、東京・青梅市立総合病院は院内で発生した新型コロナウイルス感染症のクラスターに関し、患者・職員らの感染者が計21人になったことをHPで明らかにしました。
同日午後6時までの「感染判明状況」によりますと、感染者内訳は、看護師9人、病棟患者7人、医療技術職2人、医師、委託業務員、退院患者がそれぞれ1人となっています。クラスターが発生した病棟では入退院を停止。
PCR検査で陽性判明した職員との濃厚接触が認められた職員は自宅待機としており、「復帰にあたっては、健康観察上必要な日数を待機のうえ、PCR陰性を確認してから、就業します」と説明しています。

青梅市立総合病院(東京都青梅市、稼働病床数・一般426床、精神50床)は13日、同病院で発生した新型コロナウイルス感染症のクラスターに関して、患者・職員らの感染者が計21人になったことをホームページで明らかにした。【新井哉】

同病院が公表した13日午後6時までの「感染判明状況」によると、感染者の内訳は、看護師が9人、病棟患者が7人、医療技術職が2人、医師、委託業務員、退院患者がそれぞれ1人となっている。

クラスターが発生した病棟では入退院を停止。「通常の病棟では、退院に当たっては発熱の有無を確認しています」などとしている。

PCR検査で陽性が判明した職員との濃厚接触が認められた職員は自宅待機としており、「復帰にあたっては、健康観察上必要な日数を待機のうえ、PCR陰性を確認してから、就業します」と説明している。

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出典:医療介護CBニュース

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