法人概要 | 在宅医療とは、患者さんが自宅で生活をしながら、医師の指導のもと、家族や本人が自己管理しながら受ける医療のことで、現在、在宅医療指導管理の17分野で認められています。 帝人在宅医療株式会社では慢性呼吸不全の治療法の一つ、在宅酸素療法(HOT)をはじめ、NPPV療法(マスク式補助換気用人工呼吸器を用いた人工呼吸療法)、睡眠時無呼吸症候群(SAS)に対するCPAP(経鼻的持続陽圧呼吸)療法、超音波骨折治療等において、医療機器および各種サービスの提供を行っております。 酸素富化膜の利用法の探索から開発にいたった酸素濃縮装置。始まりは医療機器など手がけたことのない会社のベンチャービジネスでしたが、常に患者さん第一の姿勢で、患者さんとともに在宅医療の“いま”をつくりあげてきました。現在は専門ドクターと力をあわせて、SAS治療の普及にも力を入れています。 |
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病院情報補足 | 電子カルテ導入済み |
特色 | 帝人ヘルスケア株式会社は帝人の在宅医療事業のなかで、医療関係者への営業活動から患者さんへの機器説明、使用におけるフォローアップまで、一貫して24時間365日体制で担当しております。 在宅医療ビジネスをけん引するリーディングカンパニーとして、営業、在宅ケア職、看護師、事務職、臨床検査技師が一体となったチーム制の導入など、ハード・ソフトの両面での先進的な取り組みを通じ、患者さんのQOL向上に貢献したいと考えていおります。また、医薬品事業と在宅医療事業のシナジー効果を高めようと、全国約100ヶ所の活動拠点を統合したことで2事業間の情報共有化がすすみ、治療の選択肢の幅を広げるとともにより適切なソリューションの提案が可能になりました。 2事業間のシナジーは医局での説明会や講演会・研究会共同開催等のビジネスだけにとどまらず、災害時には事業を超えて地域の医療関係者や患者さんを迅速に支援しています。今後もさらに治療から予防、診断へとラインナップを充実させながら活動領域を広げ、常に最良のサービスをより多くの方々に提供できるよう成長をし続けております。 |
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