言語聴覚士(ST)とは?仕事内容からなる方法まで解説

更新日 2024年01月31日 公開日 2021年04月27日

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リハビリ職に関心を持つみなさんのなかには、「言語聴覚士を目指したい」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、普段の生活で言語聴覚士に関わる機会はなかなかないため、「興味はあるけれど、具体的な仕事内容が分からない」と感じている方も多そうです。

実際に言語聴覚士を目指す場合は、言語聴覚士とはそもそもどういった職種なのかについて、あらかじめ知っておく必要があります。そこで当記事では、言語聴覚士の役割や仕事内容、働く場所などについて詳しく紹介します。言語聴覚士になる方法もあわせて解説するので、興味のある方はぜひ当記事をお役立てください。

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言語聴覚士(ST)とは?仕事内容からなる方法まで解説

言語聴覚士とは?

言語聴覚士は、話す・聞く・食べる・認知するといった機能がうまく働かない方に対して、適切なリハビリテーションを実施し、自分らしい生活が送れるよう支援する専門職です。「Speech Language Hearing Therapist」の頭文字を取ってSTとも呼ばれており、医療や介護、教育の現場など幅広い職場で活躍しています。

言語聴覚士の必要性は、1960年代頃から認識されるようになったと言われていますが、日本で国家資格となったのは、1997年に言語聴覚士法が制定された後です。

(参考:e-Gov法令検索「言語聴覚士法」/https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=409AC0000000132

その後、1999年には第1回目となる国家試験が実施され、以降言語聴覚士の数は年々増加しています。言語聴覚士の数は、2023年3月31日の時点で39,896人となっており、そのうち21,081人(男性5,007人、女性16,074人)が日本言語聴覚士協会の会員です。

(出典:一般社団法人日本言語聴覚士協会「日本言語聴覚士協会について」/https://www.japanslht.or.jp/about/trend.html

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言語聴覚士の役割は?

言語聴覚士は、言語聴覚療法を用いて話す・聞く・食べる・飲み込むなどが困難な方たちのリハビリを支援します。実施するリハビリの方法や内容は、それぞれの障害によって異なります。

(出典:一般社団法人 日本言語聴覚士協会「言語聴覚士とは」/https://www.japanslht.or.jp/what/

以下では、障害の種類別に言語聴覚士が果たす役割を紹介しましょう。

言語障害への言語聴覚療法

まずは、言語障害への言語聴覚療法について、3つの障害・状態別に解説します。

失語症

失語症は、脳(言語をつかさどる部分)の損傷によって、一度獲得した言語知識が失われる障害です。言語中枢がうまく働かない状態なので、言葉が出にくくなるだけでなく、相手が何を言っているのか分からない、言葉を言い間違える、うまく発音できないなど、さまざまな困難が生じます。
失語症の主なリハビリ方法としては、日記や手紙、市販のドリルなどを使って文字を書く練習が挙げられます。

言語発達遅滞
(子どもの言葉の遅れ)

言語発達遅滞とは、言葉に対する理解が遅れている状態のことです。言語発達遅滞にはさまざまな原因があり、子どもの成長スピード(言葉を獲得するスピード)によって遅れているケースもあれば、発達または聴覚に障害があるケースもあります。
言語発達遅滞に対するリハビリは、子ども自身・環境・ご家族の3方向から行います。簡潔に言えば、子どもの発達状況に応じたトレーニングを実施し、トレーニングに集中できる環境を整え、進捗状況をご家族と共有するというのが一連の流れです。

発音・発声の障害

発音・発声の障害もリハビリの対象です。発音・発声の障害は、声帯や唇、舌などの形態に異常があったり、脳や神経の病気で発音を行う器官が思うように機能しなかったりすることが原因とされています。
発音・発声の障害を持つ方に対しては、声を出すための姿勢や呼吸などを改善したり、口の運動を行ったりしながら発声練習に取り組みます。

聴覚障害への言語聴覚療法

聴覚障害は、音を聞く際の経路に障害が発生しているために、相手の声や周囲の音が聞こえない、または聞こえにくい状態になることを言います。

聴覚障害の程度は人によって異なり、高齢者だけでなく若年層が聴覚障害を発症する場合もあります。聴覚障害の程度が重くなってしまうと、日常生活のさまざまな場面に影響が出るため、言語聴覚士による適切なリハビリが必要です。

言語聴覚士が聴覚障害を持つ方のリハビリを行う場合は、正確な診断を実施して、患者さまの希望や要望を把握するところから始めます。リハビリは補聴器を用いて実施されるケースが多く、補聴器によるリハビリを実施する上では、患者さまの状態に応じた補聴器選びを行うことが大事です。

補聴器の種類は「耳かけ型」「耳あな型」「ポケット型」の3つに大別され、患者さまの状態によって適合するタイプが異なります。言語聴覚士は、それぞれの特徴をよく理解し、最適な種類を選ぶ必要があるでしょう。

(出典:一般社団法人 日本言語聴覚士協会「言語・聴覚・嚥下障害とは」/https://www.japanslht.or.jp/consultation/

嚥下障害への言語聴覚療法

嚥下障害とは、口のなかに入った食べ物をうまく飲み込めない状態のことです。一般的に、口に入った食べ物は咽頭に送られ、食道を通って胃に入ります。しかし、体内器官に何かしらの異常があると、食べ物を飲み込む動作に障害が発生し、うまく食事を進められません。

嚥下障害によって食事ができなくなると、栄養不良や脱水状態を引き起こす危険性があります。また、嚥下障害は誤嚥性肺炎につながる場合もあるため、早めのリハビリが必要です。

嚥下障害に対するリハビリの種類は、「直接訓練」と「間接訓練」の2つです。以下では、それぞれの特徴を簡単に紹介します。

【直接訓練(食べ物を使った摂食訓練)】

  • ・食品調整:リハビリを受ける方の好みに応じて、食品の形状、やわらかさを調整する。
  • ・複数回嚥下:一口の食べ物を1回ではなく、複数回に分けて飲み込むようにする。

【間接訓練(食べ物を使わない基礎訓練)】

  • ・リラクゼーション:肩や首など、上半身のストレッチを行う。
  • ・感覚向上訓練:口腔内を刺激するアイスマッサージなどで、口腔の感覚を向上させる。
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言語聴覚士の仕事内容とは?

言語聴覚士は、リハビリを必要とする方に対して検査、評価、訓練の実施、援助などを行います。そのなかで、患者さまの状態を把握するために行われる検査が、スクリーニング検査です。スクリーニング検査は、患者さまの大まかな状態を把握するために実施され、この段階で障害の程度などを正確に把握する必要はありません。

その後、反復唾液嚥下テストや改定水飲みテストなどを通して、障害の程度を評価。検査と評価によって患者さまの状態を正確に把握できたところで、訓練の実施や援助に移るのが一般的です。

言語聴覚士が働く場所は?

日本言語聴覚士協会の調べによると、会員の約60%が医療機関で働いています。

(出典:一般社団法人日本言語聴覚士協会「日本言語聴覚士協会について」/https://www.japanslht.or.jp/about/trend.html

具体的には、大学病院や総合病院のリハビリテーション科、耳鼻咽喉科、形成外科、小児科、リハビリテーション専門病院などが、言語聴覚士の主な勤務先となっています。

医療機関の次に多いのは介護・福祉施設で働く言語聴覚士です。具体的な職場としては、老人保健施設や特別養護老人ホーム、障害者福祉センターなどが挙げられます。また近年は、訪問看護事業所や訪問リハビリテーション事業所に所属し、患者さまの在宅での暮らしを支える言語聴覚士も増えている状況です。

言語聴覚士は教育機関で活躍するケースもあり、その場合は、中学校や特別支援学校などで言語発達の遅れに対する訓練・指導などを実施します。

病院で働く場合の1日のスケジュール例

ここでは、言語聴覚士が病院で働く場合のスケジュール例を紹介します。病院によって詳細は異なりますので、あくまで一例としてご覧ください。

8:30 出勤・朝礼
リハビリ科や言語聴覚部門のスタッフで朝礼を行い、伝達事項の確認や患者さまの情報共有などを行います。
9:00 リハビリテーションの実施
患者さまにリハビリテーションを実施します。基本的にはリハビリ室で行いますが、患者さまの移動が難しいときには病室で行うケースもあります。
12:00 摂食・嚥下評価と訓練
咀嚼や嚥下に問題を抱える患者さまに対し、食事場面で嚥下機能の評価を行い、摂食・嚥下訓練を実施します。
13:00 休憩
昼食を取り、休憩します。
14:00 カンファレンス
カンファレンスに参加し、他の医療職とともに患者さまへの対応を検討します。
16:00 事務処理
リハビリテーションの内容や患者さまの状態などをカルテに記録します。あわせて、計画書や報告書の作成も行います。
17:30 終礼
終礼でその日のできごとや患者さまの様子などを報告します。各種勉強会が実施される場合は、終礼の後に参加します。

カンファレンスとは、患者さまの状況を確認し治療やリハビリの方針を検討する会議のことです。言語聴覚士だけでなく、医師や看護師、管理栄養士なども参加して情報を共有し、患者さまのケアについて話し合います。

介護福祉施設で働く場合の1日のスケジュール例

続いて、言語聴覚士が介護福祉施設で働く場合のスケジュール例を以下に紹介します。施設によって詳細は異なりますので、あくまで一例としてご覧ください。

8:30 出勤・朝礼
合同朝礼の後、医療職で集まって朝礼を行い、連絡事項を確認したり、利用者さまの情報を共有したりします。
9:00 リハビリテーションの実施
利用者さまに応じたリハビリテーションを実施します。施設内を巡回し、利用者さまの状態を見回る場合もあります。
12:00 摂食・嚥下評価と訓練
利用者さまの昼食にあわせて、摂食・嚥下訓練を実施します。
13:00 休憩
昼食を取り、休憩します。
14:00 機能訓練
利用者さまに対して、機能訓練を行います。
16:30 事務作業
リハビリテーション記録の記入や書類の作成などをします。
17:30 終礼
明日への申し送りを行います。

介護福祉施設に勤務する場合は、医療機関よりも利用者さまの生活に関わる機会が多くなります。施設によっては、リクリエーションに参加することもあるでしょう。

【関連リンク】言語聴覚士が働く場所は?
代表的な4つの就職先と知っておきたいこと

言語聴覚士になるには?

言語聴覚士になるには、受験資格を満たした上で国家試験に合格する必要があります。受験資格を得るルートは複数あるため、どれが自分に合うのかをよく検討しておきましょう。

以下では、言語聴覚士になる方法について詳しく紹介します。

国家試験の受験資格を得る

国家試験の受験資格を得るためのルートは、以下の通りです。

高校卒業から受験資格を得たい場合
高校卒業から受験資格の取得を目指す場合は、言語聴覚士養成課程のある大学(4年制)・短期大学(3年制)・専門学校(3年または4年制)などに通う必要があります。文部科学大臣によって指定された学校、および都道府県知事によって認定された養成校を卒業すれば、受験資格を得ることが可能です。
大学卒業から受験資格を得たい場合
一般の4年制大学を卒業した方が、受験資格の取得を目指す場合は、言語聴覚士養成課程のある大学または大学院(2年制)、専門学校(2年制)に通う必要があります。高校卒業から受験資格の取得を目指す場合と同様、卒業することで受験資格が得られます。
大学を卒業した社会人の方が言語聴覚士を目指す場合は、この方法で受験資格の取得を目指しましょう。

(出典:一般社団法人 日本言語聴覚士協会「言語聴覚士になるには」/https://www.japanslht.or.jp/aim/

言語聴覚士国家試験に合格する

受験資格が得られたら、合格を目指して国家試験を受験します。以下は、言語聴覚士国家試験の詳細です。

試験日 年1回/2月中旬の土曜日
(2024年は2月17日)
試験地 北海道、東京都、大阪府、福岡県など
(2024年は愛知県、広島県を含めた6会場)
試験科目 ・基礎医学
・臨床医学
・臨床歯科医学
・音声・言語・聴覚医学
・心理学
・音声・言語学
・社会福祉・教育
・言語聴覚障害学総論
・失語・高次脳機能障害学
・言語発達障害学
・発声発語・嚥下障害学および聴覚障害学
合格基準 200点中120点以上
(合計200問、1問1点の配当)
合格率 2022年に実施された試験の合格率は75.0%
2023年に実施された試験の合格率は67.4%

(出典:厚生労働省「言語聴覚士国家試験の施行」/https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shikaku_shiken/gengochoukakushi/

(出典:厚生労働省「第25回言語聴覚士国家試験の合格発表について」/https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2023/siken21/about.html

(出典:厚生労働省「第24回言語聴覚士国家試験の合格発表について」/https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2022/siken21/about.html

受験を希望する場合は、期日までに受験願書と規定サイズの写真を提出する必要があります。受験資格によっては卒業証書や卒業見込証明書などの写しが求められる場合もあるので、事前に確かめておきましょう。

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言語聴覚士のメリット・やりがい

言語聴覚士の仕事には、さまざまなやりがいやメリットがあります。ここでは、代表的なものを2つ紹介しましょう。

・社会の高齢化に伴って需要が増えている
言語聴覚士は話す・聞く・食べる・認知するといった行為が困難な方を対象に、機能の回復をサポートするスペシャリストです。そのため、医療機関だけでなく、介護施設や保健施設、教育機関など多くのフィールドで言語聴覚士の知識・スキルが求められています。社会の高齢化に伴って、機能訓練を必要とする方が増えていることから、言語聴覚士の需要は今後ますます伸びるでしょう。
・専門性の高い支援ができる
言語聴覚士は失語症や嚥下障害、高次脳機能障害などさまざまな状態に対応し、1人ひとりに適した訓練を実施する必要があります。自身の知識・スキルを生かして専門性の高い支援を行えることは、大きなやりがいにつながるでしょう。また、言語聴覚士は患者さまと直接コミュニケーションを取りながら支援を行うため、少しずつ回復に向かっていく様子を見ることは、仕事をする上での励みになるはずです。
【関連リンク】言語聴覚士に多い6つの退職理由|理想の職場を見つける方法も

言語聴覚士の給料

厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」によると、2022年における言語聴覚士の給与額は以下の通りです。ただし、この数値は理学療法士、作業療法士、視能訓練士を含めた給与の平均額となります。

【言語聴覚士の給料】

月給 年間賞与など 年収
約30.1万円 約69.8万円 約431万円

(出典:厚生労働省「令和4年賃金構造基本統計調査」/https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?stat_infid=000040029185

国税庁が実施した「民間給与実態統計調査」では、2021年における給与所得者全体の平均給与は443万円となっていました。その数値と比較すると、言語聴覚士の年収はやや低めと言えます。

(出典:国税庁「令和3年分 民間給与実態統計調査」/https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan/gaiyou/2021.htm

ただし、言語聴覚士の場合は、キャリアを重ねることで収入がアップするケースが多く見られます。事実、厚生労働省の同調査でも、20~24歳の月給が約25.2万円(年収は約335万円)だったのに対して、55~59歳での月給は約38.8万円(年収は約570万円)となっており、キャリアにあわせて収入も上がっていることが分かります。

(出典:厚生労働省「令和4年賃金構造基本統計調査」/https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?stat_infid=000040029185

職場の手当や制度によっては、認定言語聴覚士などの資格を取得したり役職に就いたりすることで、給料アップを目指せる場合もあるでしょう。

【関連リンク】【実例あり】言語聴覚士の給料・年収の実情|現役言語聴覚士にインタビュー

言語聴覚士に向いている方の特徴

言語聴覚士の仕事は、人によって向き・不向きがあります。最後に、言語聴覚士に向いている方の特徴を紹介しておきましょう。

ただし、以下の特徴に当てはまらないからといって、言語聴覚士の道を諦める必要はありません。実際に働くなかで成長し、必要な資質を身につけていけば、言語聴覚士として活躍することは十分可能です。

コミュニケーション能力の高い方

言語聴覚士は、患者さまや介護福祉施設の利用者さまの状況を正しく判断し、適切なリハビリを実施する必要があります。そのためには、相手の立場に立って親身に考え、理解する姿勢が必要です。患者さま、利用者さまとの間に信頼関係を築けなければ、リハビリがスムーズに進まない可能性もあるでしょう。

また、実際の現場では医師や作業療法士、理学療法士などとコミュニケーションを取り、連携しながらリハビリを進めるのが一般的です。

こうしたことから、コミュニケーション能力は、言語聴覚士にとって不可欠なスキルだと言えます。

粘り強く仕事ができる方

根気強さや粘り強さも、言語聴覚士に必要な資質です。

機能に問題を抱えている方に訓練を行う場合、長い期間をかけて少しずつ状態がよくなっていくのが一般的です。そのため、すぐに結果を求めず、患者さま・利用者さまにあった方法を模索しながら、根気強く支援を続けられる方が言語聴覚士に向いているでしょう。

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まとめ

言語聴覚士は、病気や障害などによって話す・聞く・食べる・認知するなどの行為が困難な方たちを支援する、リハビリの専門職です。言語聴覚士には、スクリーニング検査などを通して患者さまの状態を把握し、適切なリハビリを実施することが求められます。

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※当記事は2023年9月時点の情報をもとに作成しています

監修者プロフィール

マイナビコメディカル編集部

 

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履歴書や職務経歴書の書き方から、マイナビコメディカルサイト内での求人の探し方のコツや、転職時期ごとのアドバイス記事などを掲載。
転職前の情報収集から入職後のアフターフォローまで、転職活動の流れに添ってきめ細やかなフォローができる転職支援サービスを目指しています。

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