職場図鑑 職場図鑑

職場図鑑は実際に働くコメディカル職の方や、職場の声をご紹介する転職応援マガジンです。

院長インタビュー

すみれ整形外科クリニック
すみれ整形外科クリニック
すみれ整形外科クリニック
  • 設立

    2013年

  • 所在地

    横浜市都筑区池辺町4035-1 ららぽーと横浜1階

  • 募集職種

    理学療法士(PT)

院長 増澤 通永さん さんの写真
院長 増澤 通永さん

聖マリアンナ医科大学卒。大学病院や一般病院などで研鑽を積んだ後、すみれ整形外科クリニックを開業。趣味はDIYで、テーブルやウッドデッキなどを自作する。

ららぽーと横浜にある整形外科クリニック。再発防止に力を入れています。

増澤先生がすみれ整形外科クリニックを立ち上げた経緯についてお聞かせください。
増澤先生がすみれ整形外科クリニックを立ち上げた経緯についてお聞かせください。

実はクリニックの開業は、医学部生の頃から考えていたことでした。子どもの頃からスポーツに親しんでいて、よく整形外科にお世話になっていたこと。外科医である父の背中を見て育ったこと。これらの点から整形外科医を目指すようになり、医学部を卒業後、整形外科の医局に入局。「いつか開業して地域の患者さん一人ひとりに貢献したい」と願いながら、研鑽を積んできました。そして10年前、医学部時代の恩師の紹介で、ららぽーと横浜で開業する機会を得ました。

学生時代から開業医を志してきたとのことですが、患者さんと向き合う上で大切にしていることはありますか。

整形外科クリニックのなかには、スポーツリハビリなどに特化しているところもありますが、当クリニックは敢えて特化せず、広く患者さんを受け入れています。何よりも大切にしているのは、患者さんが痛みで苦しんでいるときに、気軽に来てもらえるようなクリニックにすること。そして、「薬を出して終わり」「痛みを取って終わり」ではなく、再発防止を視野に入れた治療に力を入れることです。そして、この想いを理学療法士や看護師など他のスタッフと共有・連携しながら患者さんの治療にあたっています。

理学療法士一人ひとりが、「患者さんのために」という想いを叶えています。

とても広々としたクリニックですが、施設・設備の特徴を教えていただけますか。
とても広々としたクリニックですが、施設・設備の特徴を教えていただけますか。

初めて来院された患者さんもよく「広いですね」と驚かれています。とくにリハビリ室は、80㎡とかなり広くとってあります。開業当時から物理療法と運動療法の療法を行なっており、物理療法は温熱療法・牽引療法や低周波治療、レーザー治療、体外衝撃波などを提供。一方、運動療法に関しては、超音波画像診断装置(エコー)を導入し、理学療法士も患部の状態などを判断するのに役立てています。リハビリの分野で超音波画像診断装置(エコー)を活用するのはかなり珍しく、この点が当クリニックの特徴の一つとなっています。超音波画像診断装置(エコー)以外にも理学療法に必要な医療機器を一通り揃えており、必要に応じて外部の勉強会などにも参加してもらっています。

貴院への転職を考えている方へメッセージをお願いします。

当クリニックは理学療法士一人ひとりの考えを尊重しており、働き方も含めて、自由度がかなり高いと思います。育休を取得後、時短で働いている男性の理学療法士もいれば、積極的に患者さんを受け持ち、取得単位数を増やしている若手理学療法士もいます。リハビリの治療方針に関しても、医師から強制することはありません。「患者さんのために」という想いを、理学療法士一人ひとりが発揮できる環境です。ぜひ、多くの方に当クリニックの新たな仲間になっていただけたら嬉しいです。

すみれ整形外科クリニック
すみれ整形外科クリニック
  • 設立

    2013年

  • 所在地

    横浜市都筑区池辺町4035-1 ららぽーと横浜1階

  • 募集職種

    理学療法士(PT)

すみれ整形外科クリニックについてはこちらから

最新の募集状況は
マイナビコメディカルへ
お問い合わせください

ページ先頭へ戻る

法人の記事一覧へ戻る

職場図鑑の一覧ページへ戻る

すみれ整形外科クリニック その他の記事