1968年6月
東京都品川区北品川5-2-1
福士さん:品川リハビリテーション病院・医療療養病棟勤務。2021年新卒入職。
高橋さん:品川リハビリテーション病院・回復期病棟勤務。2023年新卒入職。
大友さん:第三北品川病院・急性期病棟勤務。2021年新卒入職。
【高橋】品川リハビリテーション病院の見学の際に、施設のキレイさはもちろん、各階にリハビリ室があることに驚きました。患者さんの負担を減らす構造に感心し、「こんな場所で働きたい」と入職を決めました。入職後は6階の回復期病棟に勤務しています。
【大友】私は品川リハビリテーション病院で実習し、とても行き届きたフィードバックをしていただいたことが印象的でした。実習は5階の回復期病棟で、フィードバックで次の課題を貰ったこともあり、「もっとやりたい」とそのまま入職したという経緯です。今年から第三北品川病院に異動しています。
【福士】私はワークライフバランスを重視したいという思いから回復期を志望し、週2日きちんと休めて日曜日は休院という条件の当法人に出会いました。見学で感じた雰囲気の良さも決め手です。入職から3年間は回復期病棟を経験し、今年から医療療養病棟の所属です。
【福士】何年で異動という決まりはなく、また全部署を回るわけではありませんが、新卒入職ではその通りです。財団の方針として患者さんをシームレスに見られるセラピストに育ってほしいという考えを反映しています。中途採用の方はそれまでの経験値もありますので、希望されるところに配属する場合も多いようです。
【福士】出勤は8時半で、9時から16時20分までリハビリを行います。基本は患者さん1人に対し3単位です。その後は30分ほど記録作業があるくらいで、残業はほぼありません。療養は回復期より入院期間が長い方もいらっしゃいますが、そのぶん患者さんのために考える時間が増え、対応できる疾患も広がったことが今のやりがいです。
【高橋】回復期ではご自宅に帰るのを目標にする患者さんが多いため、ご家族との関わりも密接で、コミュニケーション力が向上しました。退院の日、ぱりっとした私服に着替えられ、晴れやかな表情を浮かべる患者さんとご家族を見送る瞬間にやりがいを感じます。
【大友】回復期は最大で6か月の入院ですが、急性期は19日程度。短期間で、なおかつ重症度の高い患者さんに携わるのは緊張しますが、回復期の「前段階」を学ぶのはセラピストとしての成長につながります。先輩に教わりながら、達成感を得られるよう日々頑張っています。
【福士】互助会の積立をもとに法人イベントが充実しています。昨年は豪華で美味しいホテルビュッフェを楽しみ、私はまだ経験がありませんが屋形船やテーマパークなど、職員のアンケートによりさまざまな催しを行っています。普段はフロアごとの勤務なので、医師や看護師も含めて他のフロアの職員と交流を深める良い機会になっています。
【大友】毎日のことでは、お弁当が1食150円でいただけるのが良いですね。職員食堂はないのですが、法人が人気のあるお弁当屋さんと契約しているので、「今日は何かな」と楽しみです。
【高橋】新人の私にとっては、文献を調べるシステムが利用できるなど、学びの環境に恵まれていることが魅力。外部研修の費用も全て出してもらえるので、先輩たちも頻繁に活用しています。働きやすい環境はもちろん、スキルアップをめざすうえでもオススメです!
1968年6月
東京都品川区北品川5-2-1
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