ハノン・ケアシステム株式会社

設立

2020年4月
所在地

東京都杉並区和田3‐32‐9

施設数

3　※2023年11月時点

東京都内で訪問看護リハビリステーション『ホウカンTOKYO』を展開するハノン・ケアシステム。現在、「杉並・中野」「荻窪」の２拠点に直営事業所、他にFC型の３拠点を持ち、将来的にはグループ展開も視野に入れています。今回は直営２拠点に勤務するセラピストを募集。「成果の出るリハビリ」をめざす同社の認知度が上がり、訪問依頼が順調に増加していることから、PT、OT、STの職種を問わず広く人材を求めています。質の高いリハビリを提供できるのはハイレベルのスタッフが揃っていることに加え、大手IT企業出身のトップが、業務の標準化・効率化を実現するシステムを次々と開発し、自社ステーションに導入しているから。業界最先端といえるほどの恵まれた環境のもと、本来のリハビリ業務に集中できます。

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ハノン・ケアシステムが進めるIT化は、在宅医療にイノベーションをもたらすレベル。『ホウカンTOKYO』では、事務業務を集約してオペレーションセンターで対応し、現場スタッフがリハビリや看護に集中できる体制を構築しています。さらに訪問看護専用の電子カルテをはじめ、業務管理システムや学習アプリまで自社開発。これにより時間や空間の無駄をなくし、働きやすく学びやすい環境を実現しています。これは『ホウカンTOKYO』のめざすリハビリが、利用者の機能維持ではなく「改善・向上」に目標を置いているからです。事実、スタッフが各々の専門業務に集中できるため、自立が見込める利用者さまのほとんどがリハビリを「卒業」しています。ちなみに社名の「ハノン」は、指の練習に使うピアノの教本から着想したもの。ハイレベルのリハビリを「練習すれば誰でもできる」よう、システムの開発はもちろん、スタッフ間で教え合う風土も魅力です。

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