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座談会

おざき整形外科クリニック
おざき整形外科クリニック
おざき整形外科クリニック
  • 設立

    2021年

  • 所在地

    大阪府松原市天美東2丁目135−2 松原天美クリニックビル 2階

(写真左から)理学療法士 守田 秀平さん、理学療法士 勝元 勇人さん、理学療法士 福井 晴紀さん さんの写真
(写真左から)理学療法士 守田 秀平さん、理学療法士 勝元 勇人さん、理学療法士 福井 晴紀さん

守田さん:多様な経験をもった理学療法士と連携するなかで学び、スキルアップを図っている。
勝元さん:整形疾患に携わりたくて2021年に新卒で入職。開業メンバーのひとり。
福井さん:理学療法士としての経験年数は浅いが、いろいろな患者さんを見ることができ、相談しやすい環境なのが気に入っている。趣味はバトミントンで、勝元さんとプライベートで楽しむことも。

情報共有と高い探究心で、患者さんが求める治療を

一日の仕事の流れを教えてください。
一日の仕事の流れを教えてください。

【勝元】8時半前後に出勤し、患者さんのカルテをチェックして9時からリハビリが始まります。12時に午前中の診療の受付が終わり、午後の診療は16時からですが、その前に15時からカンファレンスがあり、それまで各々自由に過ごしています。
【福井】リハビリは、先生の診療後に予約を取っていただいて別の日に行うことがほとんどです。担当は決めていないので、気になることは随時伝え、みんなで共有しています。
【守田】昼休みが長いので自宅に帰る方もいます。私は昼食を食べて少し休んでから超音波エコーの練習をしています。

リハビリをする上で大切にしていることはありますか。
リハビリをする上で大切にしていることはありますか。

【福井】診察が始まる前に患者さんのカルテの確認やレントゲンを見て、わからないことは調べてリハビリに備えています。
【勝元】患者さんが気になるところや、痛みが出ている場所が一つや二つではなかったり、動作が気になる方もいるので、どのような治療を求めておられるかを考えることを大切にしています。
【守田】一人の患者さんの治療時間は20分で、基本的に予約でいっぱいの状況です。患者さんの訴えが多く、前回より状態が悪くなっているときは評価することが増え、患者さんへの説明に時間がかかることがありますが、しっかり治療しつつ後の患者さんにご迷惑をかけないように努めています。

理学療法士それぞれの視点やアプローチを学び、成長できる

どのようにカンファレンスを行われていますか。
どのようにカンファレンスを行われていますか。

【勝元】初めて来院された患者さんの状態や、状態が悪くなっている患者さんの治療法など、顔をつきあわせて話すことで詳しく説明でき、話し合いができるので欠かさず行っています。
【守田】一つの症状でも、理学療法士それぞれで見る視点や、原因を考えるプロセスが違います。みんなで共有することで、自分では思いつかない発見や治療法を知ることができます。
【福井】当院では、スタッフみんなで考え、話し合いながらさまざまな治療法を行っています。カンファレンスだけでなく、普段から気軽に話ができるのが強みです。

今後の目標についてお聞かせください。
今後の目標についてお聞かせください。

【守田】もともとスポーツをやっている学生さんのリハビリに携わっていたので、スポーツリハビリに力を入れたいです。地域に働きかけることも必要になりますので、先生と相談しながら取り組もうと考えています
【勝元】スポーツに関連した疾患をたくさん見て、治療の機会を増やせたらと思っています。
【福井】私の周囲には肩が痛い、腰が痛いと悩んでいる方が多いので、さらに知識や技術を身につけ、身近な人の手助けができる理学療法士になりたいと思っています。スタッフのみんながフランクで親しみやすいクリニックなので、新しく入られてもなじみやすいと思います。

おざき整形外科クリニック
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  • 設立

    2021年

  • 所在地

    大阪府松原市天美東2丁目135−2 松原天美クリニックビル 2階

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