法人概要 | 重症の循環器疾患治療・モニタリング用医療機器の開発・製造・販売・サービス |
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特色 | エドワーズライフサイエンスは、人工心臓弁と血行動態モニタリング技術の世界的リーダーです。構造的心疾患とクリティカルケアの分野において、臨床医の声に耳を傾け、ともに革新的な技術を発展させることで、患者さんの健康に貢献することを目指しています。 1960 年、発明家マイルズ・ローウェル・エドワーズがオレゴン大学のアルバート・スター博士との共同開発によって、世界で初めて人工心臓弁(スター・エドワーズ・シリコンボール弁)の製品化に成功しました。その後も、先駆的な医師との連携により、カーペンターエドワーズ牛心のう膜生体弁やスワンガンツカテーテルなど、数々の革新的な医療機器を開発してまいりました。 また、開胸せずに血管からカテーテルを挿入して人工弁を留置する経カテーテル大動脈弁治療を世界に先駆けて開発し、2007 年にはヨーロッパで、2011 年には米国で、それぞれ製品が発売され、日本では2013 年 6 月に国内初となる製造販売承認を取得しました。これにより、開胸手術による治療が不可能、または困難であった患者さんも治療が可能となり、QOL の向上にも寄与するものと期待されています。 現在、世界 100 カ国以上で弁膜症製品、クリティカルケア製品分野でのリーダー的役割を担っています。 |
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