法人概要 | 【病床数】約130床 【診療科目】内科/リハビリテーション科/精神科/神経科 【基本方針】 ■患者さんの尊厳と境遇に配慮し、個性を尊重した思いやりのある対応が出来るように努力します。 ■医療・保険・福祉機関及び介護保険事業所との連携を持ち、適切な社会資源を提供します。 ■病院設備の充実と自己の知識、技術、態度を磨き、QOLの向上に努めます。 ■各種検査・特殊治療機器を広く紹介し、地域に貢献する病院を目指します。 ■笑顔での挨拶を心掛け、親しみやすく、明るい職場環境をつくります。 |
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特色 | ■認知症治療に強みあり もともと認知症に特化した長期療養病院として開始しておりますが、認知症疾患の患者様の合併症にも対応ができるよう医療提供体制を整えています。 「老年精神科病棟」「老人性認知症疾患治療病棟」において、認知症疾患をお持ちの患者様に対し 病棟ごとに取り組みも異なっており、患者様お一人お一人に合わせた医療・リハビリテーションの提供を行っています。 ・老年精神科病棟:おおむね65歳以上の重度認知症の患者様が入院されます(定員50名) ・老人性認知症疾患治療病棟:作業療法を取り入れ、病棟の開放を行いながら残された機能・能力を最大限に引き出す取り組みをしています(定員40名) ■人工透析の提供 認知症患者様は安静を保つことが難しいという理由から、人工透析を受けられず残念な思いをされることが多々あります。 認知症患者様の対応ができるスタッフがいるため、安心して透析を受けられる環境を整えております。 一般の患者様とは曜日を分けて対応しています。 |
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