転職Q&A STEP1.  転職検討/準備

STEP.1 転職検討/準備

体調不良で休職中の場合、転職活動において不利となりますか?

企業によってはやむを得ない事情と捉えてくれますが、不利となることもあります。

休職に対して企業がプラスイメージを持つことは少ない傾向にありますが、完治している場合や業務に支障をきたさないと判断される場合は、不利になりにくいといえます。ただし、転職活動のタイミングや、伝え方には注意が必要です。

1. そもそも休職中に転職活動をするのはOK?

休職中に転職活動をすることは法的には問題はありません。しかし、現職に籍を置き復職することを前提に一時的に休んでいる状況であるため、推奨される行為ではないといえます。また、転職先が決まって退職することを申し出る際に、現職においてトラブルとなる恐れがあるでしょう。さらに、休職中であることを隠して採用選考を受けた場合、内定取り消しなどのリスクも生じます。まずは治療に専念した後、復職後に転職活動を行いましょう。

2. 休職について伝える際の注意点

病気や怪我が完治し、復職後に転職活動を行う場合は、休職について伝える必要はありません。離職期間に関して尋ねられた場合のみ、答えましょう。なお、採用担当者は、「業務に支障がないか」「入社後に同じ理由で休職しないか」という点を重視します。休職について伝える際は、完治して問題なく働けることをアピールし、前職・現職についての批判は避けるようにしましょう。

転職検討/準備に関するその他の質問

転職Q&Aをカテゴリ別に見る

求人やサービスに関する
お問い合わせはお電話も便利です

0120-941-651

お問い合わせ例

  • 「求人番号9084761に興味があるので、詳細を教えていただけますか?」
  • 「残業が少なめの病院をJR○○線の沿線で探していますが、おすすめの病院はありますか?」
  • 「訪問リハビリの募集を都内で探しています。マイナビコメディカルに載っている○○○○○以外におすすめの求人はありますか?」