和歌山県管理栄養士/栄養士の公開求人一覧

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      和歌山県の管理栄養士/栄養士求人は2件あります。(2022年06月28日更新)
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    【和歌山県】管理栄養士・栄養士の勤務事情と平均給与 【和歌山県】
    管理栄養士・栄養士の勤務事情と平均給与

    和歌山県は紀伊半島に位置し、近畿府県の一角を占めています。豊かな自然に恵まれているうえ、世界遺産の「紀伊山地の霊場と参詣道」をはじめとする史跡や文化財が多い魅力的な都道府県です。

    一方で、和歌山県の人口に占める高齢者の割合は年々増加しており、高齢化社会が着実に進行しています。高齢者に対する栄養指導や食事管理などを行うことの多い管理栄養士・栄養士にとっては就職・転職のチャンスです。

    そこで本記事では、和歌山県における管理栄養士・栄養士の勤務事情と平均給与について詳しく解説します。

    1.和歌山県の特徴

    和歌山県は紀伊半島の西南部に位置し、大阪府・奈良県・三重県と隣接しています。太平洋や瀬戸内海に面した海岸線は650㎞以上に及び、内陸では面積の8割以上を山地が占めるなど、山海の自然に恵まれた都道府県です。

    また、電車・車を使えば県庁所在地の和歌山市から大阪市内への所要時間は1時間程度と、アクセスにも優れています。

    和歌山県の人口動態をみると、総人口は平成9年以降減少し続けていますが、65歳以上の人口は毎年増加傾向です。令和2年1月1日時点の和歌山県の総人口は95万4,258人であり、65歳以上の人口は308,961人に上ります。

    65歳以上が占める割合を示す「高齢化率」を過去の数字と比較すると、高齢者の増加は顕著です。平成5年の高齢化率は16.5%でしたが、令和2年には32.4%まで上昇しています。32.4%という数字は近畿府県内では最も高く、全国でも9位に入る高さです。
    (出典:和歌山県「和歌山県における高齢化の状況」/https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/040300/siryo/index.html

    管理栄養士・栄養士の中には、老人福祉施設などで栄養指導や食事管理をする人も多くいます。高齢化が年々進行し、高齢化率も全国的に高い水準である和歌山県では、管理栄養士・栄養士に対する需要はますます高まるでしょう。

    2.和歌山県における管理栄養士・栄養士事情

    管理栄養士・栄養士は専門性の高い資格です。栄養指導や食事管理、献立作成など仕事内容は多岐にわたり、病院・老人福祉施設・学校・一般企業といったさまざまな施設や組織で就職・転職のチャンスがあります。

    和歌山県における高齢化率の高さは、管理栄養士・栄養士にとってはメリットです。入居者の多い老人福祉施設・介護老人保健施設などで人材の需要が高まり、より好条件の求人募集が増加することも期待できます。

    以下では、和歌山県における管理栄養士・栄養士事情として、平均年齢・勤続年数・平均勤務時について解説します。

    2-1.平均年齢/勤続年数

    まずは、和歌山県における管理栄養士・栄養士の平均年齢・平均勤続年数を全国と比較します。

    ちなみに平均勤続年数とは、調査時点で勤務している全社員の勤続年数を平均した数値です。平均勤続年数の長短が離職率の高低を意味するわけではありません。例えば、勤続年数が長い社員が多いと、平均勤続年数も長くなります。

    下記は、全国と和歌山県の平均年齢・平均勤続年数を比較した表です。

    平均年齢 平均勤続年数
    和歌山県 38.9歳 10.4年
    全国 36.9歳 8.3年

    (出典:厚生労働省「令和2年賃金構造基本統計調査」
    https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2020/index.html

    和歌山県の管理栄養士・栄養士の平均年齢は、全国よりも2歳高い38.9歳です。また、平均勤続年数も全国より約2年長い年数となっています。

    つまり、和歌山県では長期間にわたって勤務しやすい環境や、ベテランまで活躍しやすい環境が整っているといえるでしょう。

    2-2.平均勤務時間

    次に、和歌山県と全国で働く管理栄養士・栄養士の平均勤務時間を比較します。

    平均勤務時間
    和歌山県 168時間
    (うち7時間が時間外労働)
    全国 171時間
    (うち5時間が時間外労働)

    (出典:厚生労働省「令和2年賃金構造基本統計調査」
    https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2020/index.html

    和歌山県における管理栄養士・栄養士の平均勤務時間は、全国よりも3時間短い168時間です。時間外労働は全国と比べ2時間多いものの、時間外労働を除いた平均勤務時間は全国よりもさらに短くなります。

    また、1ヵ月あたりの出勤日数が20日である場合、1日あたりの時間外労働時間は30分未満です。したがって、和歌山県で働く管理栄養士・栄養士は比較的余裕をもって仕事に臨めるだけでなく、プライベートも充実できるため、ワークライフバランスの実現が可能でしょう。

    3.和歌山県における管理栄養士・栄養士の平均給与

    ここでは、和歌山県における管理栄養士・栄養士の平均給与について解説します。

    下記は、和歌山県と全国の平均給与を算出した表です。なお、表中の平均給与は、管理栄養士・栄養士の双方を含めた金額であることを留意してください。

    平均給与(年収)
    和歌山県 約356万円
    全国 約373万円

    (出典:厚生労働省「令和2年賃金構造基本統計調査」
    https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2020/index.html

    和歌山県の平均給与は、全国よりも約17万円低い金額です。すでに紹介したとおり、和歌山県の平均勤務時間は全国よりも短いため、平均給与にも影響を与えていると推測できます。

    栄養士に比べ管理栄養士は、大規模施設に就職できたり、幅広い業務に携わったりできるため、給与が高めであることが一般的です。そのため、栄養士から管理栄養士にキャリアアップすることで、全国平均以上の給与を得られるようになる可能性が高まります。

    また、栄養士の給与も平均給与並みや平均給与以下になるとは限りません。雇用形態や施設形態・職種・諸手当によって給与が高くなる可能性があります。経験年数やスキルを積み重ねることで昇給も期待できるでしょう。

    まとめ

    和歌山県では長年にわたって人口が減少している反面、65歳以上の高齢者は増加中です。そのため、高齢者への栄養指導などを行うことの多い管理栄養士・栄養士にとっては就職や転職のチャンスも広がることが予想されます。

    和歌山県における管理栄養士・栄養士の平均勤務時間は全国よりも下回っており、平均給与も全国よりもやや低い傾向です。ただし、勤務先の施設規模や働き方などによっては、より高い給与が期待できるでしょう。

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    ※当記事は2021年4月現在の情報を基に作成しています

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