管理栄養士のスキルアップに必要なこと|転職を成功させるためには?

更新日 2024年02月27日 公開日 2020年11月18日

#転職ノウハウ #情報収集 #転職検討/準備

管理栄養士の国家資格は、一度取得すると更新の必要がなく、基本的には喪失しません。つまり、資格更新のために、学会参加などの課題を定期的にクリアする必要がないわけです。

では、資格を取得したらもう勉強は必要ないかというと、そうではありません。管理栄養士としてのスキルアップを図らなければ、いつの間にか知識が古くなったり、周囲との実力差ができてしまったりする可能性があります。そうならないためにも、自らの意思で情報を収集し、学び続ける必要があるでしょう。

管理栄養士としてのスキルアップは、昇進・昇格や転職において有利になるだけでなく、多くの人の健康に貢献することにもつながります。栄養分野にかかわるプロとして、常に知識・スキルの向上に努めましょう。

当記事では、管理栄養士がスキルアップを目指すための方法やおすすめの資格、スキルアップによって得られるメリットについて解説します。

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管理栄養士のスキルアップに必要なこと|転職を成功させるためには?

管理栄養士がスキルアップを図るための方法

ひとくちに管理栄養士のスキルアップといっても、方法はさまざまです。だからこそ「何から手をつければよいかわからない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

管理栄養士がスキルアップを図るためには、まず自分が進むべき方向を見定めることから始めるのがおすすめです。

以下では、管理栄養士がスキルアップするための4つの方法を解説します。

①栄養学についての最新情報を把握しておく

栄養学の分野は日々進歩しており、数年前までの理論が、現在では通用しなくなっている可能性があります。また、食物アレルギーについての正しい最新知識を理解していないと、お客様に誤った知識を広めてしまい、命にかかわる重大な問題を引き起こす恐れもあります。

逆に、最新の栄養学をきちんと把握していれば、患者さまや一緒に働くスタッフからの信頼も高まるはずです。

管理栄養士としてスキルアップを目指す場合は、書籍や論文、ネットなどから栄養学の最新情報を得るように心がけましょう。

②専門性を高める

情報を集めるのと同時に、管理栄養士としての専門性を高めていくことも重要です。

栄養学の領域は非常に幅広いため、全方位の情報を集めようとすると、結果的にすべてが浅い知識で終わってしまう可能性があります。

あれもこれもと知識を集めようとせず、まずは「スポーツ栄養学」「食物アレルギー」など、自身の業務に関連のある分野で、深く正しい知識を増やしていきましょう。

正しい知識をいち早く身につけるには、日本栄養士会などが行うセミナーに参加するのもおすすめです。

③コスト意識を持つ

近年は、あらゆる分野でコストの削減が意識されており、福祉施設や病院であっても、「コスト意識」の高い人材が重視される傾向にあります。

ちなみに、ここでいうコスト意識とは、「日常的な業務において、いかに余分な時間や経費を節約できるか?」を考えられる力です。

管理栄養士として栄養バランスのよい献立を考えるのはもちろん、材料費や水道光熱費、食品ロスを最小限に抑えることにも配慮できる方は、高評価を得やすくなるでしょう。

④管理栄養士関連の資格を取得する

管理栄養士の業務に関連する資格を取得することも、スキルアップを目指す際の有効な手段です。

関連資格を持っていれば、管理栄養士としての能力の高さを客観的に示せるので、転職もしやすくなるでしょう。

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管理栄養士のスキルアップにつながる日本栄養士会の資格認定制度

日本栄養士会では管理栄養士のスキルアップ支援を目的として、3つの認定制度を設けています。

・認定管理栄養士制度
・特定分野別認定制度
・専門分野別認定制度

ここでは、日本栄養士会による3つの認定制度と、そこに含まれる資格の一部を紹介しましょう。

認定管理栄養士制度

認定管理栄養士制度とは、「各分野の栄養指導について、責任を持って実践できるレベルに到達した管理栄養士であること」を認定する制度です。認定管理栄養士制度は8つの分野に分かれており、たとえば「臨床栄養」分野で認定を受けた場合は、「臨床栄養認定管理栄養士」となります。

資格の概要 以下の8つの分野別に認定されます。
・臨床栄養
・学校栄養
・健康・スポーツ栄養
・給食管理
・公衆栄養
・地域栄養
・福祉栄養(高齢・障害者)
・福祉栄養(児童)

取得すると、その分野に特化したスキルと知識を有する証明になります。

資格の要件 以下のすべてを満たす必要があります。
・管理栄養士免許を取得している
・管理栄養士としての実務経験が積算で5年以上ある
・基幹教育において、申請年度から過去5年の間に60単位以上取得している
・年に1回以上、キャリアシートを作成している
・栄養指導に関する学会での発表経験があり、なおかつ3回以上の参加経験がある
資格の取得方法 以下の手順で取得します。
1.申請書類を提出する
2.一次審査(筆記試験)・二次審査(事例報告考査)を受ける
3.合格すれば、認定管理栄養士として認定される

(出典:日本栄養士会「認定管理栄養士、認定栄養士 認定制度」/https://www.dietitian.or.jp/career/certification/

なお、認定管理栄養士の認定期間は5年間となっており、随時更新が必要です。更新要件は、日本栄養士会が開催する基幹教育研修への出席や学会参加などを通して、一定以上の単位を取得することです。

特定分野別認定制度

特定分野別認定制度は、以下の6つの専門領域において、優れたスキルや専門知識を有すると認められた栄養士・管理栄養士に資格を付与する制度です。

・特定保健指導担当管理栄養士
・静脈経腸栄養(TNT-D)管理栄養士
・在宅訪問管理栄養士
・公認スポーツ栄養士
・食物アレルギー分野管理栄養士
・小児栄養分野管理栄養士

(出典:日本栄養士会「特定分野別 認定制度」/https://www.dietitian.or.jp/career/specialcertifications/

以下では、2つの資格をピックアップして紹介します。

■特定保健指導担当管理栄養士
特定保健指導担当管理栄養士は、特定分野別認定制度に設けられた資格の1つです。なお、現在日本栄養士会では制度の見直しを行っており(2023年11月6日時点)、以下は見直し前の情報となります。参考程度にご確認ください。

資格の概要 特定保健指導とは、生活習慣病の発症リスクが高い方を対象者として実施する健康支援のことです。

特定保健指導担当管理栄養士は、健康管理に有益な情報提供やアドバイスをするだけでなく、対象の方がライフスタイル改善に取り組むよう、適切に指導する必要があります。

資格の要件 以下のすべてを満たす必要があります。
・管理栄養士免許を取得している
・特定保健指導に従事した経験が3年以上ある
・日本栄養士会生涯教育制度に参加し、自己研鑽に務めている
・所定の研修を修了している
資格の取得方法 以下の手順で取得します。
1.申請書類と保健指導に関する事業事例や指導事例を提出する
2.審査を受ける
3.合格すれば、特定保健指導担当管理栄養士として認定される

(出典:日本栄養士会「特定保健指導担当管理栄養士」/https://www.dietitian.or.jp/career/specialcertifications/specific/

制度見直し前の規定では、資格取得後に5年ごとの更新が必要とされています。

【関連リンク】特定保健指導として活躍する管理栄養士の
仕事内容・求められるスキル

■在宅訪問管理栄養士
特定保健指導担当管理栄養士と同様、在宅訪問管理栄養士も特定分野別認定制度で用意された資格です。

資格の概要 在宅で療養している方や介護を受けている方を対象に、適切な栄養指導や栄養支援が行える専門スキルがあると認定された管理栄養士に付与されます。
資格の要件 以下のすべてを満たす必要があります。
・日本栄養士会の会員かつ日本在宅栄養管理学会の正会員である
・管理栄養士として登録後5年以上経っている
・病院や高齢者施設などで管理栄養士として通算900日以上勤めた経験がある
資格の取得方法 以下の手順で取得します。
1.日本在宅栄養管理学会のサイトから申し込む
2.eラーニングを受講する
3.認定試験を受ける
4.試験合格後、在宅訪問栄養食事指導実施・実践症例検討報告レポートを提出する
5.在宅訪問管理栄養士として認定を受ける

(出典:日本栄養士会「在宅訪問管理栄養士」https://www.dietitian.or.jp/career/specialcertifications/home/

在宅訪問管理栄養士の認定期間は5年間となっているため、その都度更新が必要です。更新には日本栄養士会、および日本在宅栄養管理学会が認めた学会・研修会などへの参加と、論文発表が必要になります。

【関連リンク】在宅訪問管理栄養士とは?
仕事内容・就職先・なるための条件・将来性

専門分野別認定制度

専門分野別認定制度は、高度で専門的な技術・知識を習得し、がんや糖尿病などの状態に応じた栄養管理ができる管理栄養士に資格を付与する制度です。専門分野別認定制度には以下の5分野があります。

・がん病態栄養専門管理栄養士
・腎臓病病態栄養専門管理栄養士
・糖尿病病態栄養専門管理栄養士
・摂食嚥下リハビリテーション栄養専門管理栄養士
・在宅栄養専門管理栄養士

このなかから、がん病態栄養専門管理栄養士について紹介します。

■がん病態栄養専門管理栄養士
がん病態栄養専門管理栄養士は、専門分野別認定制度が設けている資格の1つです。

資格の概要 がんを患う患者さまの栄養診断・栄養補給などのケア技術や、栄養療法に関した高度な知識を習得していると認められた管理栄養士に付与されます。
資格の要件 以下のすべてを満たす必要があります。
・管理栄養士免許を取得している
・日本栄養士会と日本病態栄養学会の会員である
・「臨床栄養認定管理栄養士」「病態栄養専門管理栄養士」「認定管理栄養士」のいずれかを取得している
・医療機関で管理栄養士として通算3年以上の経験があり、1,000時間以上のがん栄養療法の実務経験がある
・所定の5症例の栄養管理実績がある
・日本栄養士会・日本病態栄養学会が認定するがん領域の認定単位を30単位以上取得している
資格の取得方法 以下の手順で取得します。
1.申請書類を提出する
2.実地修練施設で行ったがん患者の栄養管理実績より5症例を報告する
3.認定試験を受ける
4.がん病態栄養専門管理栄養士として認定される

(出典:日本栄養士会「がん病態栄養専門管理栄養士」https://www.dietitian.or.jp/career/certifiedspecialist/cancer/

がん病態栄養専門管理栄養士資格は、5年ごとに更新が必要です。更新要件は日本病態栄養学会によるセミナーの受講や学会発表、論文執筆などにより一定の単位を取得することです。

(出典:日本病態栄養学会「がん病態栄養専門管理栄養士 申請・更新細則(単位数と取得方法)」/https://www.eiyou.or.jp/certif/cancer/form_dl.html

【関連リンク】管理栄養士の栄養指導とは|
仕事内容から指導ポイント・職場探しまで

管理栄養士のスキルアップに役立つそのほかの資格

日本栄養士会の認定制度以外にも、管理栄養士の業務に役立つ資格はさまざまあります。ここでは、管理栄養士のスキルアップに役立つそのほかの資格について解説します。

病態栄養専門管理栄養士

病態栄養専門管理栄養士は、臨床現場で患者さまに適切な栄養管理を行うための専門知識・技術を持つ管理栄養士に与えられる資格で、日本病態栄養学会が認定を行っています。日本栄養士会の専門分野別認定制度で取得できる、「○○病態栄養専門管理栄養士」とは異なる資格ですので、ご注意ください。

資格の概要 臨床現場で、患者さまの栄養状態の評価、改善、教育などの栄養管理を適切に行える高度な知識・技術を持った管理栄養士に付与される資格です。
資格の要件 以下の条件をすべて満たす必要があります。
・日本病態栄養学会の会員歴が2年以上ある
・管理栄養士である
・医療機関で2年以上栄養管理業務に従事した経験がある
・学会出席などの学会活動により所定の単位を10単位以上取得している
・栄養管理に関する1症例のレポートを提出している
資格の取得方法 以下の手順で取得します。
1.申請書類を提出する
2.認定試験を受験する
3.病態栄養専門管理栄養士として認定を受ける

(出典:日本病態栄養学会「病態栄養専門管理栄養士」/https://www.eiyou.or.jp/certif/diet.html

病態栄養専門管理栄養士資格は、5年ごとの更新が必要です。通算3年以上、病院や介護施設などで栄養管理業務に従事し、学会活動などに参加したうえで、栄養管理に関するレポートを提出すれば更新できます。

NSTコーディネーター

NST(栄養サポートチーム)とは、多職種が連携して患者さまの栄養ケアにあたる際に構成されるチームのことです。管理栄養士は、栄養管理のエキスパートとして、NSTの中心的な役割を担います。

NSTコーディネーターは日本病態栄養学会が認定する資格で、NST活動をリードできる知識・技術を身につけた管理栄養士に与えられます。

資格の概要 NSTをコーディネートでき、チーム内で指導的な役割を果たせる医師や管理栄養士の育成を目的とした認定資格です。病態栄養専門管理栄養士の取得が前提となります。
資格の要件 以下の条件をすべて満たす必要があります。
・医師か、病態栄養専門管理栄養士である
・日本病態栄養学会の学会員である
資格の取得方法 以下の手順で取得します。
1. NSTスキルUP講習会や各種セミナーなど所定の学会活動により10単位を取得する
2.申請書、NST指導者か勤務先の施設長の推薦状、NSTチームとして栄養評価を検討した3症例を提出する
3.審査を経てNSTコーディネーターとして認定される

(出典:日本病態栄養学会「NSTコーディネーター」/https://www.eiyou.or.jp/certif/nst.html

NSTコーディネーター資格は、病態栄養専門管理栄養士の資格更新と一緒に、自動更新されます。

栄養経営士

栄養経営士は、栄養管理面における知識や技術に加えて、コスト管理能力や人材マネジメント脳力などを備えた栄養経営の専門家です。

資格の概要 所属する施設の栄養部門において、チームマネジメントができるスキルを持ったエキスパートに与えられます。現状の分析・評価能力や目標設定能力、人事評価能力などが求められます。日本栄養経営実践協会が認定する資格です。
資格の要件 管理栄養士としての実務経験が2年以上必要です。
資格の取得方法 以下の手順で取得します。
1.「栄養経営士」資格認定基礎講習を受講後、申し込む
2.認定試験を受ける
3.合格したら認定登録申請を行い、審査を受けて入会する
4.栄養経営士として認定を受ける

(出典:日本栄養経営実践協会「栄養経営士とは」/https://nutrition-management.jp/qualifications/index.html

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メリット&デメリットを解説

管理栄養士がスキルアップを図るメリット

管理栄養士がスキルアップを図るには、ある程度の時間と費用が必要です。そのため、「常に学習し続けるのが理想だとしても、そうすることでどんなメリットがあるのだろう」と疑問を抱く方もいるでしょう。

ここでは、管理栄養士がスキルアップを図ることで得られるメリットについて紹介します。

活躍のフィールドが増える

管理栄養士としての知識や技術が増えれば、職場で携われる業務も増えてキャリアアップが期待できます。また、発言への信頼性も増し、現場での意見や提案が通りやすくなる場面もあるでしょう。

昇進すれば部下を育成したり、チームをマネジメントしたりすることになりますが、マネジメント能力が身につけば、施設や事業を牽引する存在になることも可能です。近年は、幅広い職場で管理栄養士が求められているため、育成やマネジメントができる管理栄養士であれば、活躍のフィールドはさらに広がるでしょう。

転職先の選択の幅が広がる

以前は、病院や老人福祉施設、保育園や小学校などが、管理栄養士の主な職場でした。

しかし、最近では食品メーカーやフィットネスクラブ、ドラッグストアといった、美容・健康関連の職場からのニーズが高まっています。

企業の求人には比較的高収入なものが多く、食生活や栄養相談のアドバイスを行う以外に、商品の開発に参加することもあります。そのため、現在の職場や職種に限界を感じている方は、幅広い分野の求人を調べてみるのもよいでしょう。

なお、「調理作業の有無」「栄養指導の有無」などで、管理栄養士の働き方は大きく変わります。転職を検討する際は条件をきちんと確認して、より自分のスキルや理想に合った職場を見つけてください。

【関連リンク】管理栄養士の主な働く場所10選|
将来性や転職時のポイントも

自分にしかない「強み」を持つことも重要!

今の勤務先で働き続ける場合は、最新情報を学んだり、現場で役立つ資格の取得をしたりするだけでも、十分なスキルアップといえます。

しかし、転職を視野に入れている場合は、日々の学習に加えて自分にしかない強みを持つことも大切です。

将来働きたい職場が具体的に決まっているなら、関連する資格を探してみるとよいでしょう。たとえば、スポーツ関連の職種なら「健康運動指導士」など、分野によってさまざまな資格があるので、自分の強みになりそうなものを見つけてみてください。

目的が明確に定まっていない場合でも、新しい可能性を見つけていけるように、勉強会や研修会、セミナーには積極的に参加するのがよいでしょう。

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まとめ

管理栄養士がスキルアップするには、常に栄養学の最新情報にアンテナを張り、正しい情報を入手する努力が必要です。

特定の分野に精通することや資格を取得することも、スキルアップを目指す際の1つの手段です。現在の業務とは直接関係がなさそうな資格・知識であっても、転職の際に有利に働く可能性があるので、興味ある分野は積極的に学びましょう。

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※当記事は2023年11月時点の情報をもとに作成しています

監修者プロフィール

マイナビコメディカル編集部

 

リハ職・医療技術職・栄養士のみなさまの転職に役立つ情報を発信中!
履歴書や職務経歴書の書き方から、マイナビコメディカルサイト内での求人の探し方のコツや、転職時期ごとのアドバイス記事などを掲載。
転職前の情報収集から入職後のアフターフォローまで、転職活動の流れに添ってきめ細やかなフォローができる転職支援サービスを目指しています。

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