東京都の新規陽性者数7日間平均が6週間連続減少~コロナ感染状況・医療提供体制分析2023.02.28
東京都が24日に公表した新型コロナウイルス感染症の感染状況・医療提供体制の分析では、新規陽性者数の7日間平均について「6週間連続で減少し、感染状況は改善傾向が続いている」と指摘している。【新井哉】
22日時点の新規陽性者数の7日間平均は1,145.0人で、前回(15日時点、1,648.6人)と比べて減った。22日時点の検査陽性率(PCR・抗原)は6.3%で、前回と比べて1.9ポイント下がった。
感染拡大の早期予兆の指標の1つとしてモニタリングしている「#7119における発熱等相談件数」の7日間平均は横ばいだった。
出典:医療介護CBニュース
セラピストプラス編集部からのコメント
2月24日、東京都は「新型コロナウイルス感染症の感染状況・医療提供体制の分析」を公表しました。それによると、「新規陽性者数7日間平均が6週間連続減少し、感染状況は改善傾向が続いている」としています。