今春の飛散花粉数、例年の1.2倍 東京都が委員会の検討結果を公表2019.01.24
今春の飛散花粉数は例年の1.2倍になる―。東京都は24日までに、医療関係者らで構成する都花粉症対策検討委員会の検討結果を明らかにした。飛散開始日については、「2月11日から14日ごろ」と予測している。【新井哉】
都によると、今春の飛散花粉数は、過去5年で最も多かった昨春と比べて、区部では0.4―0.5倍、多摩地域では0.6―0.8倍となる見込み。
飛散花粉数の多い日の日数は、今春は区部で34日、多摩地域で40日になると予測。いずれも過去10年の平均日数を上回っているという。
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出典:医療介護CBニュース
セラピストプラス編集部からのコメント
早くも春の花粉状況予測が出始めました。
例年より多い花粉の量となりそうです。
花粉の飛散が始めるのはおよそ2月11日の建国記念日あたりからとのことで、そろそろマスクや薬などの準備にかかった方が良さそうです。