クラスター発生の小樽市立病院、陽性者19人に～全職員対象の検査を順次実施2020.08.25

セラピストプラス編集部からのコメント

8月22日、北海道の小樽市立病院（一般302床、精神80床、結核4床、感染症2床）は、同病院で発生した新型コロナウイルス感染症クラスターに関して、21日の検査で職員1人が陽性となったことを明らかにしました。
同病院によると、18日以降の患者と職員の陽性者は、今回陽性となった職員を含めて19人。同病院では「現在、当院では、全職員を対象とした検査を順次行っており、更なる感染拡大防止に努めている」と説明しています。

小樽市立病院（一般302床、精神80床、結核4床、感染症2床）は22日、同病院で発生した新型コロナウイルス感染症のクラスターに関して、21日の検査で職員1人が陽性となったことを明らかにした。【新井哉】

同病院によると、18日以降の患者と職員の陽性者は、今回陽性となった職員を含めて19人となった。

同病院は「現在、当院では、全職員を対象とした検査を順次行っており、更なる感染拡大防止に努めている」などと説明している。

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