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【速報】2026年「第61回理学療法士国家試験」合格発表と合格率

公開日:2023.12.15 更新日:2026.03.26

2026年「理学療法士国家試験」合格発表と合格率(61回)

2026年(令和8年)3月23日(月)午後2時、厚生労働省のホームページにて「第61回理学療法士国家試験(2026年)」の合格発表がおこなわれました。合格されたみなさん本当におめでとうございます!

さっそく今年の国試の合格者数や合格率を確認していきましょう。

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2026年「第61回理学療法士国家試験」の合格者数・合格率

出願者数 12,951人
受験者数 12,436人
合格者数 11,156人
合格率 89.7%

2026年「第61回理学療法士国家試験」の合格者数・合格率

今年の理学療法士の国家試験は、受験者数12,436人、合格者は11,156人、そして合格率は89.7%となりました。
なお、合格基準は次のとおりです。
一般問題を1問1点(160点満点)、実地問題を1問3点(117点満点)とし、次の全てを満たした者を合格とする。

・総得点 167点以上 / 277点
・実地問題 41点以上 / 117点

また、不適切問題数は8問となりました。

(理学療法士)
午前 [20][42]
午後 [30]
(共通)
午前 [60][98]
午後 [57][68][75]

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第61回理学療法士国家試験の問題の傾向は?

第61回理学療法士国家試験の問題の傾向を、「国際医療福祉大学 小田原保健医療学部 理学療法学科」齋藤 孝義准教授に伺いました。

第61回理学療法士国家試験は、従来の知識暗記型に加え、臨床推論力を重視する問題が増加した点が特徴といえます。とくにICFの視点を踏まえた統合的理解や、画像・症例提示から評価・治療方針を選択させる設問が目立っていました。また、内部障害系や地域包括ケア、リスク管理に関する問題も安定して出題されており、基礎医学と臨床医学を横断的に結びつける力が求められています。
一方、共通問題においては、理学療法士の根幹をなす解剖学・生理学・運動学の過去問ベースの基礎問題も多く出題されています。そのため、できるだけ早い時期から基礎固めを行い、確実に得点できる領域を増やすことが重要です。
その後の対策としては、単なる過去問題の反復にとどまらず、「なぜその選択肢が正解・不正解なのか」を説明できる学習を行い、加えて、主要疾患ごとに評価から目標設定、治療プログラム立案までを一連で整理し、思考過程を言語化する練習を積むことも不可欠です。知識の量も重要ですが、臨床場面を想定した応用力の養成が合否をわける鍵になると思います。

齋藤孝義准教授

齋藤 孝義准教授

国際医療福祉大学 小田原保健医療学部 理学療法学科
主な職歴:クロス病院
保有資格:運動器専門理学療法士、スポーツ専門理学療法士、介護予防認定理学療法士

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就職で悩んでいるならいまからでも相談を

病院や介護施設のなかには、国家試験の合格発表が終了してから求人募集をする職場もあります。毎年3月は、職場側も次年度に向けた人員の最終調整を行う時期。

好条件の求人募集が再度でたり、採用が決まりやすかったりすることも。これから専門職として勤務する最初の職場だからこそ、悔いのない選択をしてくださいね。

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理学療法士の就職先と選び方~働く場所の割合と病院以外の選択肢~

文:セラピストプラス編集部

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