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ピークの前に学ぶ! 通勤花粉症対策2016.02.15

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いよいよ迫る花粉症のシーズン。春先からつらい症状に悩まされないようにするには、早めの対策が肝心です。特に気をつけたいのが毎日の通勤時。仕事前から調子が悪くなると、患者さんと接するのも大変ですよね。今回は、花粉症の症状を抑えるための通勤対策法をご紹介しましょう。

花粉症はなぜ起こるの?

花粉症とは、スギやヒノキ、イネなどの花粉がアレルゲンとなり、アレルギー症状を引き起こすもの。いまや4人に1人が、くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみなど、さまざまな不調に悩まされているといいます。花粉症の患者数は年々増加傾向にありますが、その原因には、スギ花粉の増加やストレス、排気ガス、バランスの悪い食事などの影響があるようです。このように、花粉症はさまざまな要因で発症してしまうため、予防は難しいのが現状です。
しかし、少しでも症状が和らぎ、軽症のままシーズンを乗り切れるよう、花粉が飛ぶピークをむかえる前に適切な対策法をマスターしておきましょう。

早めの対策が悪化を防ぐ

花粉症を悪化させないためには、なんといっても早めの対策がポイント。鼻粘膜の炎症が悪化すると鼻水が止まらない状態になってしまいますが、花粉症の初期段階で治療を始めれば、炎症の進行を止めることができるといわれています。症状を感じ始めたら、早めの治療で重症化を防ぎましょう。

通勤中の花粉対策は万全に

花粉症の症状を軽く抑えるには、体内への花粉の侵入を防ぐことが大切です。特に注意したいのが、通勤時の花粉対策。外出前後にきちんと対策をとることで、花粉の付着や侵入を抑えましょう。まず、出勤前には花粉の飛散予想をチェック。天気にも左右されるため、その日の状態に合わせた対策を行いましょう。

風の強い日は花粉の影響を受けやすくなりますが、雨の日は花粉が地面に落ちるため、症状が出にくい人も多いようです。天気がよくて風の強い日には、目や鼻、口からの花粉の侵入を防ぐメガネ、マスク、スカーフなどを利用し、しっかりと顔を覆いましょう。服装や髪型でも花粉のつきやすさは変わります。ニットやウールコートは花粉が付着しやすいので、できるだけスベスベした素材の服がおすすめです。花粉が肌に触れることで、肌荒れが起こる場合もあるので、気温が高くなってもできるだけ長そでを着用するとよいですね。また、長い髪を下ろしていると、それだけ花粉が顔の周りに付着しやすくなります。すっきりとまとめておくだけでも、花粉の侵入を防げますよ。

また、ふだん車通勤している人も花粉の影響にはご用心。花粉がつきにくいと思われがちな車通勤ですが、車の外気導入口から花粉が侵入している可能性があります。エアコンに花粉対策用のフィルターが装備されていない場合は、内気循環にしておくとよいでしょう。
花粉除去機能つきの車や、車内で使える空気清浄機もあります。

出勤・帰宅時はすぐにケアを

花粉対策では、屋外で花粉の付着を防ぐと同時に、花粉を室内に持ち込まない習慣をつけるのも重要です。職場についたときや帰宅したときには、玄関先で衣服や持ち物に付着した花粉を払い落としてから室内に入ります。そして、すぐに手洗い、うがいをすることで、身体の表面についた花粉を洗い流しましょう。

花粉を効率よく落とす方法のひとつが入浴です。ふだんは朝にシャワーを浴びることが多い方も、この時期は夜の入浴で花粉を落としておくのがおすすめです。花粉が多い日は、どうしても、室内にたくさんの花粉を持ち込んでしまいます。室内にいても症状が気になるときは、花粉対応の空気清浄機を設置するとともに、こまめな掃除を心がけましょう。掃除機だけでなく、フローリングはまめに拭き掃除をすると効果的です。

こまめな対策で花粉をブロック!

春先になると毎年のようにつらい症状に悩まされている方も、通勤時の花粉対策をすることで、症状の重さに違いが出るかもしれません。衣服や髪型に注意したり、出勤時や帰宅時のケアを徹底したりして、花粉の侵入を最小限に抑えたいですね。また、症状の悪化を防ぐには、治療を早めに始めることも大切です。早めの対策で、花粉シーズンを乗り切りましょう!

 

【参考URL】

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