栄養士が辞めたいと思う理由4選!転職はエージェントに相談しよう

最終更新日:2021年12月20日
 公開日:2021年11月1日

「専門的な知識と技術を身に付け、念願の栄養士になったものの、実際に仕事に従事したら辞めたくなったという栄養士は意外と多くいます。

栄養士を辞めたいと思う理由はさまざまですが、職場を変えることで悩みが解決されたという事例も多くあります。
そのため、栄養士の仕事そのものから離れることは早計と言っても過言ではありません。

今回は、栄養士が辞めたいと思う理由から、転職を検討したほうが良いケースを解説します。栄養士を辞めたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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栄養士を辞めたいときによくある理由

栄養士として働いている方が辞めたいと考えている場合、まずは辞めたい理由を明確にすることが重要となります。

理由として問題が解決すれば今の職場で栄養士を続けるのか、それとも別の職場で栄養士として働くのか、栄養士の仕事自体から離れるかという判断に大きく影響するためです。

ここでは、多くの栄養士が辞めたいと考える原因となる、よくある理由を解説します。

仕事量が多く負担も大きいため

栄養士は、業界自体が慢性的な人手不足に陥っていることが特徴です。
配置人数が足りておらず、人員配置に無理がある職場も多いことから、栄養士の仕事内容はハードと言われています。

栄養士の仕事は担当業務が幅広いだけではなく作業量も多いため、負担を感じて辞めたくなる方が多くいます。
慢性的な負担に加え、状況が改善される見込みがないと感じた場合、本格的な退職を決意する栄養士も少なくありません。

人間関係が面倒に感じるため

人間関係の煩わしさを理由に、辞めたいと考える栄養士も多くいます。
栄養士の職場環境は女性が多いため、女性特有の人間関係の難しさやトラブルを苦痛に感じる傾向が見られます。

栄養士は1人もしくはごく少人数で、たくさんの調理師やパートさんと関わらなければならないポジションであることも、人間関係の問題やストレスを生じやすい理由と言えます。

人間関係の問題はどこの職場でも起こるものの、陰湿ないじめや心身を病んでしまうほどの問題が発生している場合は、別の職場を検討したほうが良いでしょう。

想像していた仕事内容と異なるケースが多いため

想像していた仕事内容と異なることに驚くケースも少なくありません。

栄養士は、献立の作成や栄養管理といったデスクワークや管理業務を行うイメージを持っている方は多いでしょう。
しかし実際の現場では、調理師やパートさんと一緒に調理から食器洗いといった肉体労働をこなしつつ、献立の作成から食材の発注、現場管理や指示出しまで担当するなど、全く異なる業務を担当することもあります。

イメージしていた仕事内容と厳しい現実のギャップを感じて辞めたいと感じてしまうこのケースは、栄養士養成施設を卒業して新たに勤務する栄養士によくある原因です。

労働時間が長いうえに給料が安いため

栄養士の平均年収は約300万~400万円と言われており、他の職種と比較しても低い傾向にあります。
栄養士業界は職場環境が確立されておらず、残業代の未払いや福利厚生が整っていない職場も少なからず存在するため、給料の安さがより目立つケースもあるでしょう。

早朝勤務や残業などにより労働時間が長く、ハードな仕事内容であるにもかかわらず収入が低いことに対し、不満を感じる栄養士は実際に多いです。
しかし、給料に関する悩みは、基本的に職場を変えることで解決されることも少なくありません。

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職場を変えて栄養士を続けることもおすすめ

栄養士を辞める場合は、栄養士の仕事そのものを辞める、もしくは今の職場を辞めるという2つの選択肢があります。
しかし、苦労して栄養士の資格を手に入れたにもかかわらず、「今の職場が嫌になった」という理由で栄養士の仕事そのものを辞めてしまうことは、最適な方法とは言えません。
栄養士を辞めたい理由を自己分析し、職場環境や待遇面など職場を変えることで改善が見込める場合は、別の職場で栄養士として活躍することが最もおすすめです。

食事と栄養の専門家である栄養士が活躍できるフィールドは非常に多く、以下のような分野で人材が求められています。

・学校
・病院
・介護施設
・食品関係
・スポーツ関係

栄養士を辞めたいと考えている方は、現在の職場が栄養士業界のすべてと考えてしまいがちです。
しかし、分野自体が変わると栄養士の仕事内容も大きく変わるため、「自分が活躍できるフィールドをまだ知らないだけ」であることも否めません。

栄養士を辞めたい場合は、栄養士そのものを辞めてしまうのではなく、広く情報を集めて新たな活躍のフィールドを模索してみましょう。

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栄養士が転職したほうがいいケースとは?

転職には大きな労力と時間が必要となるため、栄養士業界においても安易な転職は行うべきではありません。
しかし、転職を考えている方が置かれている状況によっては、転職という方法を検討したほうが明らかに良い場合もあります。

栄養士が転職を考えたほうが良いケースには、下記が挙げられます。

〇現在の職場で実践できる対処法を試したものの、改善が見込めない場合
過剰な仕事量や劣悪な人間関係など、実践できる対処法を試しても改善が見込めない場合は、別の職場での活躍を考えたほうがスムーズに解決できるでしょう。
特に、心身の不調を感じ始めている場合や、ダメージが日増しに蓄積されている場合においては、早急に転職を検討することをおすすめします。

〇同じ職場で働き続けても、スキルアップにつながる可能性が低い場合
今の業務内容に対する経験を十分に重ねた場合や、同じ業務の繰り返しで成長が見込めない場は、今後のキャリアアップのためにも転職をおすすめします。
知識や経験を活かせる職場へと転職すれば、さらなる活躍が期待できるでしょう。

栄養士が転職する場合は、転職先で同じ状況に陥らないためにも、転職理由を明確にすることが重要です。
転職理由を明確にしたうえで、仕事内容や待遇面などの希望条件を満たせる職場を探しましょう。

転職はエージェントに相談することがおすすめ

前述のとおり、転職には大きな労力と時間が必要です。
また、転職のしすぎも自身のキャリアに悪影響を及ぼすリスクがあります。
転職を繰り返さないためにも、働き続けることができる職場を見つけるべきと言えるでしょう。
そのためには、求人情報に掲載されている仕事内容や待遇面をよく精査してから応募先を決めることが重要です。

栄養士の転職活動に不安を感じる場合は、転職情報サイト「マイナビコメディカル」を利用してください。

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転職を少しでも検討している方は、ぜひマイナビコメディカルにご相談ください。

まとめ

栄養士として現在も活躍している方の中には、さまざまな理由から「今の職場を辞めたい」と考えている方もいます。しかし、苦労して取得した栄養士の資格を簡単に放棄し、栄養士そのものを辞めてしまうことは「早まった考え」と言えるでしょう。

栄養士の活躍のフィールドは幅広く、仕事内容も大きく異なるため、実際には仕事の分野や職場が変われば、現在抱えている問題が解決する可能性は大いにあります。

転職に成功して、新しいフィールドで満足度の高い働き方をしている栄養士は実際に多く存在します。栄養士を辞めたいと考えている方は、ぜひマイナビコメディカルを利用して、転職という手段を用いてみてください。

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