【2025年最新版】理学療法士の平均年収や給料は?収入アップの方法もご紹介

更新日 2025年12月03日 公開日 2021年04月21日

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【2025年最新版】理学療法士の平均年収や給料は?収入アップの方法もご紹介

文:内藤 かいせい(理学療法士)

理学療法士の平均年収はどの程度なのか、現在働いている職場の給料と比較してどのくらいの差があるのか気になる方もいるのではないでしょうか。理学療法士は国家資格のため給料が安定している反面、ほかの医療職と比較すると年収が低い傾向にあります。しかし、理学療法士の年収を高める方法はゼロではありません。

この記事では、統計をもとにした理学療法士の年収や給料、収入を高める方法をご紹介します。平均年収を知ることで、現状の働き方を見直すきっかけとなるでしょう。

理学療法士の年収や給料は?

理学療法士の年収や給料は?

理学療法士の年収や給料はどの程度なのでしょうか。ここでは、平均の年収や年齢に応じた推移など、状況に応じた給料について詳しく解説します。

理学療法士の平均年収と全体の給与所得者との比較

令和6年度の厚生労働省の調査によると、理学療法士の平均年収は「約444万円」とされています。つまり、年収(賞与込み)を毎月で割った単純平均は、約37万円という計算になります。

一方で、令和5年度の国税庁の調査によると、日本全体の給与所得者の平均年収は「460万円」という結果でした。これらの結果を踏まえると、理学療法士の平均年収は全体の給与所得者と比較すると約14万円(月あたり約1.3万円)低い傾向にあります。

理学療法士の具体的な給料等の情報

理学療法士の平均年収について踏まえたうえで、そのほかの具体的な情報についてみていきましょう。理学療法士の平均年齢や勤続年数、給料などについて、以下の表にまとめました。

平均年齢 35.5歳
平均勤続年数 7.8年
労働時間 159時間
残業時間 5時間
きまって支給する給与額 約31.1万円
所定内給与額 約29.9万円
年間賞与 約70.1万円
平均年収 約444万円

詳細は後述しますが、理学療法士はほかの医療職と比較して平均年齢や勤続年数は低い傾向にあります。そのため、若い方が多く働く職場といえるでしょう。

男女による理学療法士の平均年収の違い

男女によっても理学療法士の平均年収に違いがあります。男女別の平均年収について、以下の表にまとめました。

月の平均給料 平均年収
男性 約32.4万円 約460万円
女性 約29.7万円 約426万円
全体 約31.1万円 約444万円

このように、女性よりも男性のほうが給料や年収が高い傾向にあります。しかし、これはもともとの給料に差があるわけではありません。理学療法士として働く男女の割合や、女性のライフステージの都合による勤務形態の違いが影響していると考えられます。

なかには、結婚や出産を機に正社員からアルバイト・パートに変更する女性理学療法士も少なくありません。男性だけでなく、女性で理学療法士として活躍している方も増加傾向にあります。

年齢に応じた理学療法士の年収の推移

ここでは、年齢に応じた平均年収の推移についてみていきましょう。20〜60代までの理学療法士の平均年収について、以下の表にまとめました。

年齢 平均年収
20〜24歳 約345万円
25〜29歳 約398万円
30〜34歳 約444万円
35〜39歳 約461万円
40〜44歳 約491万円
45〜49歳 約530万円
50〜54歳 約536万円
55〜59歳 約610万円
60〜64歳 約457万円
65〜69歳 約461万円

このように、理学療法士の平均年収は年齢に応じて高くなっていきます。理学療法士として現実的に到達できる年収は、約600万円といえるでしょう。

職場の規模に応じた理学療法士の年収

理学療法士は職場の規模によっても平均年収が変動します。職場規模に応じた平均年収について、以下の表にまとめました。

職場の規模 給料 年間賞与 平均年収
10〜99人 約32.3万円 約60.8万円 約450万円
100〜999人 約30.2万円 約67万円 約432万円
1,000人以上 約32.3万円 約82万円 約469万円

このように、1,000人以上の規模では賞与が高く、平均年収が比較的高い傾向にあります。職場探しをする場合は、どのくらいの規模なのかもチェックしておくことをおすすめします。

都道府県別の理学療法士の年収

都道府県によって、理学療法士の年収も変動することがあります。都道府県別の理学療法士の平均年収について、以下の表にまとめました。

都道府県 平均年収
北海道 約443万円
青森 約418万円
岩手 約419万円
宮城 約428万円
秋田 約471万円
山形 約469万円
福島 約432万円
茨城 約472万円
栃木 約490万円
群馬 約414万円
埼玉 約452万円
千葉 約416万円
東京 約470万円
神奈川 約503万円
新潟 約472万円
富山 約441万円
石川 約435万円
福井 約434万円
山梨 約430万円
長野 約483万円
岐阜 約375万円
静岡 約405万円
愛知 約503万円
三重 約438万円
滋賀 約496万円
京都 約495万円
大阪 約434万円
兵庫 約426万円
奈良 約450万円
和歌山 約467万円
鳥取 約414万円
島根 約383万円
岡山 約407万円
広島 約423万円
山口 約475万円
徳島 約427万円
香川 約474万円
愛媛 約407万円
高知 約436万円
福岡 約432万円
佐賀 約423万円
長崎 約439万円
熊本 約411万円
大分 約439万円
宮崎 約380万円
鹿児島 約409万円
沖縄 約379万円

このように、都道府県によって平均年収が100万円以上の差が生じる場合があります。

学歴によって理学療法士の年収・給料は変化する?

理学療法士の年収は、学歴による差はほとんどありません。理学療法士は国家資格であり、給料は学歴ではなく以下の要素によって決まることが一般的です。

・職場が規定する給料
・経験年数
・実績
・資格の有無

ただし、理学療法士の養成校には3年制と4年制があります。3年制の養成校に入学した方のほうが1年早く現場に出て経験を積めるため、収入面で有利になるケースがあります。理学療法士としてなるべく早めに経験や実績を積みたいと考えている方は、3年制の養成校への入学を検討する必要があるでしょう。

このように、理学療法士の年収アップには、学歴よりも現場での経験やスキル向上などが重要な要素といえます。

理学療法士とほかの医療職との年収の比較

理学療法士とほかの医療職との年収の比較
理学療法士と比較して、ほかの医療職の平均年収はどの程度なのでしょうか。理学療法士と関連性のある医療職の平均年収を、以下の表にまとめました。

職種 月の平均給料 平均年収
医師 約103万円 約1,338万円
薬剤師 約43.1万円 約599万円
看護師 約36.4万円 約520万円
准看護師 約29.4万円 約417万円
放射線技師 約37.6万円 約550万円
臨床検査技師 約34.3万円 約504万円
理学療法士 約31.1万円 約444万円

このように、ほかの医療職と比較すると、理学療法士は年収がやや低い傾向にあることがわかるでしょう。

理学療法士がほかの医療職と比較して年収が低めな理由

理学療法士は、ほかの医療職や全体の給与所得者と比較して平均年収が低い傾向にあります。ここでは、理学療法士の年収が低い理由について解説します。

リハビリの単位数に限りがある

理学療法士の年収が低めな理由の一つに、リハビリの単位数に限りがある点があげられます。理学療法士が提供するリハビリは、20分を1単位として算定され、実施できる単位数には上限が設けられています。算定区分によって上限は異なりますが、リハビリは患者さん1人あたり1日9単位までのケースが多いです。

この単位数の制限により、理学療法士は「もっと働いて収入を増やしたい」と思っても、提供できるサービスに限界があるのが現状です。そのため、理学療法士の昇給額は少ない傾向にあり、年収の大幅な向上が見込みにくい職種といえるでしょう。実際に、筆者が働いていた職場は年間の昇給額が1,000円のみであり、昇進しない限り新人とそこまで大きな給料と変わりがありませんでした。

平均年齢が低い傾向にある

平均年齢が比較的若いことも、年収が低くなる原因の一つです。理学療法士とそのほかの医療職の平均年齢は、以下の表のとおりです。

職種 平均年齢
医師 44.1歳
薬剤師 40.9歳
看護師 41.2歳
准看護師 51.5歳
放射線技師 40歳
臨床検査技師 40.4歳
理学療法士 35.5歳

このように、理学療法士はほかの医療職と比較して年齢が低いことがわかるでしょう。一般的に給料は年齢や勤続年数とともに上昇するため、平均年齢が低い職種では統計上の平均年収も低く算出されやすくなります。

夜勤のない職場がほとんど

理学療法士の年収がほかの医療職と比べて低い理由の3つ目は、夜勤のない職場がほとんどである点です。理学療法士の勤務時間は基本的に日中であり、夜間にリハビリを提供することはほとんどありません。一部の職場では理学療法士の夜勤を採用している場所もありますが、その数は限られています。

夜勤がないことから、夜勤手当を得られず、収入を上げる手段が限られています。そのため、医師や看護師などの夜勤のある職種と比較すると、平均年収が低めになってしまうのです。

理学療法士と作業療法士・言語聴覚士は年収に違いはある?

理学療法士のほかにも、同じリハビリ職として作業療法士と言語聴覚士があります。結論からいうと、それぞれの年収には、ほとんど違いはありません。これらの職種はいずれもリハビリ専門職として、同じ程度の給与水準となっています。どの職種もリハビリに関する専門的なサービスを提供しており、診療報酬制度においても、どの職種も同一の枠組みで扱われることがほとんどです。

また、厚生労働省の統計調査においても、「理学療法士・作業療法士・言語聴覚士」として一括して集計されています。そのため、給料面を重視してリハビリ職を選択するよりも、それぞれの専門性や興味のある分野から職種を決めることが大切です。

年収が高い傾向にある理学療法士の職場

年収が高い傾向にある理学療法士の職場

理学療法士が働く職場の種類によって、年収が変動することもあります。ここでは、年収が高い傾向にある理学療法士の職場を解説します。

病院

病院は、理学療法士の代表的な職場の一つです。病院は規模が大きい傾向にあり、とくに総合病院や大学病院は年収が平均よりも高くなることも少なくありません。また、大学病院や総合病院は福利厚生が充実しており、住宅手当や通勤手当なども整備されている場所も多いです。

病院は勉強会や研修の機会も豊富で、理学療法士として成長しやすい環境が整っているため、キャリアアップと共に収入向上も期待できるでしょう。

訪問リハビリ

利用者の自宅に訪問してリハビリを提供する訪問リハビリも、年収が高い傾向にある職場の一つです。事業所のなかには基本給に加えて、訪問件数に応じたインセンティブ制度を導入しているケースがあります。そのため、頑張り次第では平均年収を超えることも十分に可能です。

また、残業時間が少なく平日のみの勤務形態が多いため、プライベートとの両立もしやすい環境といえます。実際に、筆者が働いていた訪問リハビリサービスのある事業所は、残業が一切ありませんでした。訪問リハビリは、やりがいと収入の両方を追求したい理学療法士にとって理想的な職場環境といえるでしょう。

教育機関

教育機関で教員として働く理学療法士も年収が高い傾向にあります。質の高い教育を提供できる経験豊富な教員の需要は高まっており、待遇面でも優遇される傾向にあります。実際に、教育機関で働く理学療法士の年収は、一般的な職場よりも高く設定されることが多いです。目安として、専門学校であれば年収400〜600万円程度、大学の教員なら500〜800万円程度になることも珍しくありません。

また、夏季休暇や春季休暇などの長期休暇があり、ワークライフバランスを保ちやすいのもメリットです。ただし、教育機関で働くためには臨床経験が不可欠で、一定の実務経験が求められる点には注意が必要です。

一般企業

一般企業は、理学療法士の専門知識を活かしつつ、従来の医療現場とは異なる働き方で高収入を目指せる職場です。理学療法士が活躍できる一般企業としては、福祉器具メーカーや介護関連企業などがあげられます。これらの企業では理学療法士としての経験を活かせるので、高い給料が期待できるでしょう。

大手企業であれば理学療法士の平均年収を上回ることも珍しくなく、昇進・昇給によってさらなる給料アップも可能です。医療現場では得られないビジネススキルも身につくので、将来的な独立開業や転職時にも有利に働くでしょう。

理学療法士の将来性はよい?

比較的平均年収が低い傾向にある理学療法士ですが、今後将来性はあるのでしょうか。結論からいうと、理学療法士の将来性はよいと考えられます。ここでは、その理由について具体的に解説します。

理学療法士の年収は高くなっている

理学療法士の将来性がよい理由の1つとしてあげられるのが、年収が年々高くなっている点です。理学療法士の平均年収について、直近5年の変化について以下の表にまとめました。

年度 平均年収
令和6年度 約444万円
令和5年度 約433万円
令和4年度 約430万円
令和3年度 約427万円
令和2年度 約419万円

このように、年々理学療法士の平均年収が高くなっていることがわかるでしょう。今後も理学療法士の平均年収は増加する可能性は十分にあるため、将来性はあると考えられます。

高齢化にともなって理学療法士の需要が増えている

高齢化にともない、理学療法士の需要は年々高まっています。令和6年度の段階では、日本の65歳以上の人口は3,624万人であり、これは総人口の29.3%とされています。その後も高齢化率は上昇し、令和19年度には約33%、つまり3人に1人は65歳以上になると予想されているのです。平成6年度の高齢化率が約14%であることを考えると、いかに高齢者が増加しているかがわかるでしょう。

高齢者の増加により、病気や運動機能の低下で身体機能に支障をきたす方も比例して増えると考えられます。このような状況において、理学療法士は高齢化社会を支える重要な役割を担う職種となる可能性が高まります。

理学療法士のキャリアが広がっている

理学療法士のキャリアが広がっていることも、将来性が高い理由の一つです。理学療法士のメリットは、医療の枠を超えてさまざまな領域で専門性を活かせることにあります。具体的な分野としては、以下のとおりです。

・スポーツ分野
・教育分野
・一般企業

これらの分野のほかにも、フリーランスとして活躍している理学療法士も数多くいます。実際に、筆者も理学療法士からライターとして独立し、臨床現場とは異なるプラットフォームで貢献しています。このように、理学療法士の知識や技術はさまざまな場で活用できる強みがあるといえるでしょう。

理学療法士の年収・給料を上げる5つの方法

理学療法士の年収・給料を上げる5つの方法

理学療法士の年収や給料を上げる方法として、おもに以下の5つがあげられます。

・昇進を目指す
・ほかの資格を取得する
・転職をする
・副業をする
・独立・開業をする

ここでは、それぞれの方法について詳しく解説します。

1. 昇進を目指す

1つ目は、昇進を目指す方法です。昇進して管理職や役職に就くことで、理学療法士の年収アップが期待できます。昇進するためには、理学療法士としての専門スキルはもちろん、チームをまとめるマネジメント能力が重要です。後輩の指導や他職種との連携などの経験を積むことで、管理職としての資質を身につけられるでしょう。

また、勤続年数を重ねて職場での信頼関係を築くことも昇進には欠かせません。昇進による年収アップは一時的なものではなく、継続的な収入増につながるため、長期的なキャリア戦略として有効な方法といえます。

2. ほかの資格を取得する

2つ目は、ほかの資格を取得することです。職場のなかには、資格手当が支給される場所もあります。そのため、指定された資格を取得すれば月収のアップが見込めます。

理学療法士が取得したい代表的な資格としては、以下のとおりです。

・認定理学療法士
・専門理学療法士
・呼吸療法認定士
・心臓リハビリテーション指導士

資格手当がある場合は、どの資格が該当するのかを確認したうえで、取得までの計画を立てましょう。

3. 転職をする

3つ目は、転職をすることです。職場によって給与水準には大きな差があるため、現在よりも条件がよい職場に転職すれば、確実な収入アップが見込めます。転職する際は給料だけでなく、以下のような項目もチェックしておきましょう。

・勤務時間
・休日数
・職場環境
・福利厚生

給料を含めたこれらの項目を総合的に検討することで、より満足度の高い転職が実現できるでしょう。

4. 副業をする

4つ目は、副業をすることです。理学療法士におすすめの副業には、ほかの医療機関や介護施設での非常勤勤務があります。理学療法士は国家資格を持つ専門職のため、パートやアルバイトでも一般的な仕事より高い時給が期待できます。

また、以下のようなパソコンでできる副業もおすすめです。

・ブログ
・ライター
・動画編集

これらの副業はパートやアルバイトとは異なり、すぐに収入を得られるわけではありません。しかし、新しいスキルの獲得によってキャリアが広がるきっかけとなります。実際に、筆者も副業としてライターをはじめた結果、独立することができました。

5. 独立・開業する

5つ目は、独立・開業をすることです。独立に成功すれば社員として働いていたときの数倍の収入を得ることも可能です。ただし、理学療法士としての単独での開業は法律上認められていない点に注意しましょう。

理学療法の技術を活かして開業する場合のおすすめとしては、整体院やデイサービスなどがあげられます。また、独立・開業には経営スキルや資金調達、集客などの課題もあるため、十分な準備と計画を立てて取り組むことが重要です。

理学療法士が年収を上げる際のポイント

理学療法士が年収を上げる際のポイント

理学療法士が年収を上げる際、どのようなことをおさえておくべきでしょうか。ここでは、年収を上げるときのポイントを解説します。

計画的に進める

理学療法士として年収アップを目指す場合、計画的に進めることが大切です。目標や期限を曖昧にしたまま行動しても、思うような結果を得られない場合があります。たとえば、転職を考える場合は「いつまでに」「どのくらいの年収の職場に」転職したいのかを明確にすることで、必要な準備期間や行動が見えてきます。

資格取得を目指すなら、取得条件や試験日程を把握したうえで、逆算して学習スケジュールを立てましょう。このように計画性を持って取り組むことで、理学療法士としての年収アップが現実的な目標となるのです。

本業をおろそかにしない

年収アップのために資格取得や副業に取り組む際は、本業をおろそかにしないよう注意しましょう。本業をおろそかにすると、理学療法士としての信頼や評価を失うリスクがあります。たとえば、資格の勉強に集中するあまり患者さんへの対応が雑になったり、副業で疲れて遅刻や欠勤が増えたりすれば、職場での立場が悪くなります。

せっかく年収アップを目指していても、本業での評価が下がれば昇進の機会を逃す可能性もあるでしょう。理学療法士として長期的なキャリアを築くためには、仕事にしっかりと向き合うことが大前提です。

理学療法士の年収や給料を把握しておこう

理学療法士の平均年収は約444万円で、全体の給与所得者やほかの医療職よりも低い傾向にあります。しかし、理学療法士の平均年収は年々増加傾向にあり、高齢化もともなって将来性は十分に高いと考えられます。

昇進や副業など、理学療法士の年収を高める方法もあるため、自分にあった方法を選択することが重要です。ぜひ今回の記事を参考にして、現状の年収を把握しつつ給料アップを目指してみましょう。

参考

政府統計の総合窓口|令和6年賃金構造基本統計調査
国税庁|令和5年分 民間給与実態統計調査
厚生労働省|第7部 リハビリテーション 通則
政府統計の総合窓口|令和5年賃金構造基本統計調査
政府統計の総合窓口|令和4年賃金構造基本統計調査
政府統計の総合窓口|令和3年賃金構造基本統計調査
政府統計の総合窓口|令和2年賃金構造基本統計調査
内閣府|高齢化の状況

【監修者コメント】
理学療法士の年収は、職場の規模や勤務形態、地域、経験年数などによって大きく異なります。数字の比較だけでなく、自分がどのような環境でどんな価値を提供したいかを考えることが大切です。近年では、訪問リハビリや教育、企業、スポーツ分野など、多様な領域で理学療法士が活躍しています。働く場所や役割の選択肢が広がっている今、年収だけでなく「やりがい」や「成長機会」といった観点からも働き方を見直すことが重要です。将来的に専門性や経験を積むことで、キャリアの幅や報酬の可能性も広がります。社会全体で健康・予防への関心が高まる中、理学療法士への期待は今後さらに大きくなっていくでしょう。変化に柔軟に対応し、自身のスキルを磨き続ける姿勢が、理学療法士としての価値をより高める鍵となります。

著者プロフィール

内藤 かいせい

理学療法士

理学療法士として回復期病院と訪問看護サービスに従事し、脳血管疾患や運動器疾患などの幅広い症例を経験する。リハビリで患者をサポートするとともに、全国規模の学会発表にも参加。 新しい業界にチャレンジしたいと決意し、2021年に独立する。現在はWebライターとして活動中。これまでの理学療法士の経験を活かして、医療や健康分野で多くの執筆・監修に携わっている。

監修者プロフィール

関 勇宇大

理学療法士

2014年、理学療法士免許を取得。回復期リハビリテーション病院にて、脳血管障害患者を中心にリハビリテーション計画を立案し、早期社会復帰を支援。訪問リハビリでは、在宅療養者とその家族に対し、生活環境に即した個別支援を提供。臨床経験で培った専門的知見をもとに、現在は医療ライターとして活動。運動療法クラウドサービス『リハサク』では、運動メニューの解説・動画制作も担当し、医療と表現の両面から、実用性と信頼性の高い情報発信を行っている。

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