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作業療法士の仕事を格上げする「アプリ」の使い方とは?2017.06.05

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作業療法士の仕事は扱う領域が広く、ときに対応に悩むこともあるもの。先輩に相談したり、患者さんと関わったりして適切なリハビリを考えることも大切ですが、困ったときは便利なツールを試してみるのもいいかもしれません。手持ちのスマートフォンやタブレットを活用できる作業療法士向けのアプリを活用し、業務の効率化を進めてみましょう。

アプリが作業療法士の仕事を変える

作業療法士はさまざまな病気や障害と闘う患者さんをサポートする必要があるため、覚えるべき知識もたくさんあります。加えて、医療業界は日進月歩。日々変化する情報に対応するために、業務と並行しながら絶えず勉強をしなければなりません。また、どんなに準備をしていても、症例によっては持ち前の知識や経験だけでは判断が難しいこともあるでしょう。

そうした忙しい作業療法士をフォローしてくれるアプリがあります。情報サービスを配信したり、患者さんとのコミュニケーションを深めたりと、状況に合わせて選べるのもうれしいところ。特に、経験年数が少ない作業療法士にとっては、多くの情報を得られる頼もしいツールといえるかもしれません。

リハビリのやる気を引き出す「ADOC」

リハビリの目標設定に役立つアプリとして注目されているタブレット用アプリ「ADOC」。リハビリ従事者のためのコミュニケーションパッドとして開発されたもので、“「してもらう」リハビリから「やりたい」リハビリへ”をテーマに、患者さんとの目標共有が視覚化できる仕組みになっています。

iPadを使って直感的な操作ができる本アプリは、患者さんも利用しやすいように設計されており、イラストを選ぶだけで自分の意思を伝えることができるのが特徴です。患者さんの本音を引き出せないときは特に役立つことでしょう。

支援計画書も作成できるので、患者さんの家族や医療関係者などと幅広く共有できる点でも便利です。イラストやわかりやすい文章で、患者さん自身が目標を理解しやすく、リハビリのモチベーションアップも期待できます。

適した福祉用具を簡単に見つけ出せる「福なび」

リハビリで利用する場面が多い福祉用具ですが、その種類は実にさまざま。患者さんが豊かな生活を送るためには、身体の状態と生活に合わせた福祉用具をみつけることが重要です。

作業療法士が開発したアプリ「福なび」では、いくつかの質問に答えるだけで適した福祉用具をみつけることができるようになっており、患者さん自身もアプリを使って求めるものを探しやすいといった特徴があります。

また、福祉用具の使い方や調整方法も調べられるので、福祉用具について勉強したいときは参考書のように活用するのもひとつの手。用具がもつ機能をフルに発揮させるためにも、チェックしておきたいですね。退院を控えた患者さんにアプリを紹介し、使い方を確認していただくのもよいでしょう。アプリの利用が難しい高齢の患者さんであれば、家族の方に伝えておくと安心です。

アプリを賢く利用しよう

リハビリの専門家である作業療法士ですが、状況によっては判断に悩むこともあるものです。そんなときには判断材料のひとつとして、スムーズにリサーチができるアプリは便利な存在といえるかもしれません。しかし、困ったときにいつもアプリに頼ってしまうのは考えもの。現場での判断を優先しながら、スキルアップの妨げにはならないように賢く利用したいですね。

 

【参考URL】

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