診療放射線技師の面接でよく聞かれる質問|当日必要となる持ち物

更新日 2022年12月20日 公開日 2022年12月20日

#情報収集 #転職検討/準備 #面接・選考

診療放射線技師に限らずどのような職業においても、求人応募の際は、書類選考の後に「面接」が行われるのが一般的です。面接は、応募者がこれまで身に付けてきた経験やスキル、労働意欲などをアピールする大切な場です。希望の職場からの内定を目指すためにも、しっかりと面接対策を行いましょう。

当記事では、診療放射線技師の面接に必要な持ち物や、面接時に見られるポイント、よくある質問と回答例について徹底的に解説します。転職を考えている方や、面接を控えている診療放射線技師の方は、ぜひ参考にしてください。

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診療放射線技師の面接でよく聞かれる質問|当日必要となる持ち物

診療放射線技師の面接時に必要な持ち物

診療放射線技師の面接に必要な持ち物は、下記の通りです。

●履歴書・職務経歴書
面接に履歴書・職務経歴書を持参する場合は、提出用とコピーの2種類を用意しておきましょう。履歴書・職務経歴書をもとに質問されることも多いので、コピーをとっておくと、直前に内容を確認できて安心です。
●診療放射線技師免許証の原本またはコピー
診療放射線技師の面接では、資格取得者であることを確かめるために、資格証明書や登録証の提示を求められることがあります。診療放射線技師免許証の原本またはコピーを持参しましょう。
●マンモグラフィ認定など、免許証以外の資格証のコピー
診療放射線技師として働く上で役立つ資格、自身のスキルをアピールできる資格を保有している場合は、その資格証のコピーも持参しておきましょう。
●筆記用具・メモ帳
面接では、面接官とのやりとりを記録したり、アンケートや同意書を書いたりする場合があります。すぐにメモをとる姿勢がプラスに映るケースもあるため、筆記用具やメモ帳はできるだけ持参しましょう。
●現金
公共交通機関が遅延して、タクシーで移動することになったり、履いていたストッキングが破れたりといったトラブルが起こることも考えられます。そうした事態に対応できるように、ある程度余裕を持った金額を用意しておきましょう。
●ハンカチ・ティッシュ
手を洗ったり、汗を拭いたりする時に使います。面接に臨む際は、最低限の身だしなみマナーとして持ち歩きましょう。
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診療放射線技師の面接で見られるポイント

診療放射線技師の面接で見られるポイントは、下記の3つです。

  • ・髪型・服装
  • ・言葉遣い・話し方
  • ・コミュニケーション能力

他の業界と同じように診療放射線技師の面接でも、身だしなみや言葉遣い、話し方は、大きなチェック項目となります。基本マナーがおろそかになっていると評価が下がる可能性もあるので、しっかり準備しておきましょう。

ここからは、診療放射線技師の面接で見られる3つのポイントについて、詳しく説明します。

【関連リンク】【診療放射線技師】職務経歴書の書き方と好印象を与えるポイント

髪型・服装

医療介護業界は、清潔感や信頼感が求められる業界です。また面接においては、おしゃれ感を求められることもありません。男女とも清潔感のある髪型や服装で臨みましょう。

女性の場合、お辞儀をした際にじゃまにならないように気を付けましょう。髪の長い方は、一つにまとめるかハーフアップにするのがおすすめです。髪色は、自然な印象を与える栗色までを基本にすると良いでしょう。

男性の場合も、茶髪やパーマなどの派手なスタイルを避け、ナチュラルな髪色・髪型を心がけてください。整髪料は使いすぎないように注意しましょう。

なお、診療放射線技師の面接においても、服装はビジネススーツが基本です。体型に合ったサイズ・デザインを基本に、黒か紺、グレーなどの落ち着いた色のスーツを選びましょう。スーツの下のシャツは白や薄い水色が無難です。また、女性のスカート丈は膝が隠れる程度にし、男性はスーツの色に合った色・デザインのネクタイを選ぶと良いでしょう。

言葉遣い・話し方

面接における言葉遣いも、面接官からよく見られるポイントです。若者言葉やネットスラング、略語などを避け、丁寧な言葉遣いを心がけましょう。一人称で話す場面では、「私(わたし・わたくし)」という表現を使うのが基本です。

話し方は、早口になりすぎないよう気をつけながら、大きめの声で語尾まではっきり話すのがポイントです。そうすることで、話が聞き取りやすくなるだけでなく、面接官から自信にあふれた人物だと見てもらえるでしょう。

また、入退室時や面接前後の挨拶も基本マナーの1つです。「失礼します」「よろしくお願いいたします」「本日はお時間をいただきありがとうございました」などの挨拶も、きちんと行いましょう。

コミュニケーション能力

診療放射線技師は、患者さま1人ひとりとコミュニケーションを取りながら検査を行います。また、患者さまの状態をきちんと把握するには、医師、看護師などの他職種と情報を共有し合うことも大事です。そのため、診療放射線技師の面接では「患者さまや他職種とスムーズにやりとりできるか」といった点が重視される傾向にあります。

面接官の質問の意図を理解し、正確に返答することで、コミュニケーション能力をアピールしましょう。

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診療放射線技師の面接でよくある質問と回答例5選

診療放射線技師の面接では、一般的な質問から業界特有の質問まで、面接官からさまざまな質問をされます。よく聞かれる質問をあらかじめ把握し、イメージアップにつながる回答を準備しておけば、自信を持って面接に挑めるでしょう。

最後に、診療放射線技師の面接でよくある質問と回答例を、Q&A方式で紹介します。

Q1:自己紹介をしてください

A. 〇〇〇〇と申します。大学を卒業したあと、診療放射線技師として大学病院に就職し、約5年間MRI検査やCT検査、一般撮影などに携わっておりました。

特にMRI検査には自信を持っており、2年前に磁気共鳴専門技術者の認定資格を取得いたしました。今回は、より質の高いMRI検査ができる御院で活躍したいと考え、志望いたしました。どうぞよろしくお願いいたします。

自己紹介には、履歴書・職務経歴書の記入内容に相違がないかを確認する意図もあるため、これまでの仕事経験や保有資格を簡潔に答えるのがポイントです。

Q2:これまでの経験やスキルについて教えてください

A. これまでは、総合病院で一般撮影やMRI検査、マンモグラフィ検査に携わっておりました。また、経験はそれほど多くないものの、超音波検査も行っておりました。

入社5年目を過ぎてからは、プリセプターとして新人技師(後輩)の教育にも携わっております。

これまでどのような経験・スキルを身に付けてきたのか、それを応募先でどう生かせるのかをアピールしましょう。スキルアップのために努力したこと、工夫したことなどを付け加えると、より説得力が増すでしょう。

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Q3:診療放射線技師を目指したきっかけを教えてください

A. 母親が乳がんを患った際、男性の診療放射線技師が検査を担当してくださったのですが、その時の母親は少し不安げでした。そのため、後で理由を聞いてみたところ「いろいろなことを相談しやすいから、女性の方が良かった」という返事がかえってきました。

また、当時は女性の診療放射線技師が不足していたために、そうした希望をかなえるのが難しかったことも知りました。それをきっかけに、母親と同じような思いを持った患者様をサポートしたいと考えるようになり、診療放射線技師を目指しました。

ここでは、診療放射線技師を目指すきっかけとなったエピソードを交えつつ、自身の思いを具体的に話すことが大事です。「手に職をつけたかった」「何となく自分に向いていると思った」など、漠然とした理由を述べるのはできるだけ避けましょう。

Q4:転職先として選んだ理由を教えてください

A. 御院の「患者様第一」とする経営方針や、最先端のデジタル技術を使った医療機器を導入されていることに魅力を感じました。

面接官が志望動機を尋ねるのは、「他の病院ではなく、なぜこの病院でなければならないのか」を確認するためです。回答例のように、応募先だからこその経営方針や体制、強みなどを盛り込んだ上で、働きたい思いを具体的に伝えましょう。

Q5:どのような診療放射線技師になりたいですか

A. 私はどんな時も、まず相手の立場になって「今、どのような思いを抱えているのだろう」と考えるように心がけています。

患者様のなかは、身体的な面だけでなく精神的にも不安定な状態になる方が多く見られます。だからこそ、検査業務や治療のサポートをきちんとこなすことはもちろん、幅広いモダリティを経験した上で、1人ひとりに適した行動や対応ができる診療放射線技師になりたいと考えております。

応募者が描くキャリアプランと、病院側の方針にギャップがないかを確認するための質問です。また面接官は、この質問を通じて診療放射線技師としての向上心や人柄、人間性についてもチェックしています。「働く上での心構え」や「大切にしていること」を交えつつ、熱意を持って理想のビジョンを答えるようにしましょう。

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まとめ

ここまで、診療放射線技師の面接に必要な持ち物、面接時に見られるポイント、よくある質問と回答例について、詳しく解説してきました。

診療放射線技師に限ったことではありませんが、面接は自身がこれまで身に付けてきた経験やスキル、労働意欲などをアピールする大切な場です。事前に「よく聞かれる質問」を把握し、回答を準備しておくことで、自信を持って面接に挑むようにしましょう。

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監修者プロフィール

マイナビコメディカル編集部

 

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