【動画でわかる】年収の実態・キャリアモデルの重要性 第八回
マイナビが運営する「シゴトLive作業療法士チャンネル」では、作業療法士の大阪公立大学教授 竹林崇氏、ケアウィル代表取締役の笈沼清紀氏をお招きし、作業療法士におけるキャリアの今と未来の可能性について様々なテーマでお話しいただいています。
第八回のテーマは、「作業療法士の年収の実態・キャリアモデルの重要性」。アンケート結果を元に、作業療法士の方の年収の実態や年収を上げるためにキャリアモデルが重要であることなど、竹林先生にお話しいただいています。
出演者情報:大阪公立大学教授 竹林崇/(株)ケアウィル代表取締役 笈沼 清紀
キャリアモデルの必要性
日々の生活を送る中で、現在の年収や将来的な年収の推移など、時には不安になったり、またどのように年収を上げていったらよいか、気になっている作業療法士の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
作業療法士の1年目の年収は平均的にそこまで高くないものの、2年目以降から上がっていく傾向にあります。さらに5年後、10年後のライフプランを見据えた時、給与のベースを上げるためにどのようなキャリア設計をしていけばいいのか、どのような経験を積めばいいかなど、具体的なキャリアモデルを考える必要性について竹林先生がお話ししていますのでぜひ参考にしてみてください!
シゴトLive作業療法士チャンネルについて
「シゴトLive作業療法士チャンネル」では、作業療法士の未来のキャリアパスの多様性と可能性を、現役で働くまたはこれから社会に出る作業療法士へお届けしています。
さまざまな職場で働く作業療法士のロールモデルのご紹介や、実際に作業療法士として働くみなさんからアンケートで回収した声も合わせて発信します。
わたしたちは作業療法士の自立的なキャリア開発を応援しています。
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【第三回】作業療法士の継続性・生産性のあるフレキシブルな働き方 >
【第四回】作業療法士の求人動向・「学校」「小児領域」での仕事 >
【第五回】作業療法士のキャリアのバリエーション(学術系統/一般企業などの仕事) >
【第六回】臨床からのキャリアパス(企業/病院経営/公的機関/起業) >
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出演者情報※動画撮影当時の内容です
竹林 崇
大阪公立大 医学部 リハビリテーション学研究科 教授
・略歴
兵庫医科大学 リハビリテーション部 作業療法士
吉備国際大学 保健医療福祉学部 准教授
大阪府立大学 地域保健学域 准教授・教授
・学歴
兵庫医科大学大学院 PhD(医学)終了
川崎医療福祉大学 医療技術学部 卒業
・資格
作業療法士
笈沼 清紀
株式会社ケアウィル 代表取締役
・略歴
KDDI 革新担当部長、ジンズ(メガネのJINS)執行役員、ケンコーコム執行役員(楽天から出向)として経営マネジメントに従事。新卒で日本総研にてITコンサルティング、SMBC日興証券にてM&Aアドバイザリーに従事。
・学歴
Hult International Business School MBA(米国経営学修士)、学習院大学 経済学部卒
・資格
米国MBA(2013)、証券アナリスト(2010)、情報処理技術者(ソフトウェア開発技術者)(2005)、TOEFL103点(2012)、柔道二段(2000)、ブラジリアン柔術青帯(2008)
著者プロフィール
マイナビコメディカル編集部
リハ職・医療技術職・栄養士のみなさまの転職に役立つ情報を発信中!
履歴書や職務経歴書の書き方から、マイナビコメディカルサイト内での求人の探し方のコツや、転職時期ごとのアドバイス記事などを掲載。
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