臨床工学技士になるには?資格取得への進学先や勉強法・認定制度も

更新日 2024年01月31日 公開日 2019年08月26日

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臨床工学技士は、医師の指示のもとで人工呼吸器、人工透析装置、人工心肺装置などの操作を行うほか、そうした医療機器を安全かつ的確に使用できるように、保守・点検・管理を行う専門職です。近年は、医療機器が高度化・複雑化しているため、工学的な専門知識はもちろん強い責任感や使命感も必要とされます。

また、医師や看護師だけでは対応しきれない分野を担当する臨床工学技士は、チーム医療を支える重要な存在として、年々ニーズが高まっています。

当記事では、臨床工学技士になるために必要な条件や受験資格を得るための進路選び、専門性を高める方法などについて、詳しく解説します。臨床工学技士を目指している方はもちろん、臨床工学技士として活躍している方も、ぜひご覧ください。

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臨床工学技士になるには?資格取得への進学先や勉強法・認定制度も

臨床工学技士になるには?

医療機関で臨床工学技士の仕事に携わるには、国家試験に合格して免許を取得しなければなりません。なお、国家試験の受験資格を得るためには、以下の要件を満たす必要があります。

1.大学に入学する資格のある者で、文部科学大臣が指定した学校または都道府県知事が指定した臨床工学技士養成所において3年以上臨床工学技士として必要な知識および技能を修得した者
2.大学、高等専門学校または厚生労働省令で定める学校、文教研修施設もしくは養成所において2年(高等専門学校にあっては5年)以上修業し、かつ厚生労働大臣の指定する科目を修めた者で、文部科学大臣が指定した学校または都道府県知事が指定した臨床工学技士養成所において、1年以上臨床工学技士として必要な知識および技能を修得した者
3.大学、高等専門学校または厚生労働省令で定める学校、文教研修施設もしくは養成所において1年(高等専門学校にあっては4年)以上修業し、かつ厚生労働大臣の指定する科目を修めた者で、文部科学大臣が指定した学校または都道府県知事が指定した臨床工学技士養成所において、2年以上臨床工学技士として必要な知識および技能を修得した者
4.大学(短期大学を除く)で厚生労働大臣が指定する科目を修めて卒業した者
5.外国の生命維持管理装置の操作および保守点検に関する学校もしくは養成所を卒業した者、または外国で臨床工学技士の免許に相当する免許を受けた者で、厚生労働大臣が1〜4に掲げる者と同等の知識および技能を有すると認定した者

(出典:公益財団法人医療機器センター「医療機器センター・臨床工学技士国家試験」/https://www.jaame.or.jp/ce/

試験は年1回、3月に実施されており、ここ10年は毎年約2,600~3,000人が受験しています。合格率は72~85%の間で推移しており、けっして狭き門というわけではありません。臨床工学技士は、高度な知識と技術が必要となる国家資格ですが、養成施設で組まれたカリキュラムを真剣に学び、国家試験の対策を行っておけば十分に合格できる難易度と言えるでしょう。

試験合格後は、厚生労働省に免許を申請し、臨床工学技士名簿に登録されれば、実際の業務に携わることができます。「将来的に臨床工学技士の職に就きたい」という方は、自分に合った進路を選んだ上で、資格試験にチャレンジしましょう。

臨床工学技士の試験科目

臨床工学技士の試験科目は、医学概論、臨床医学概論、医用電気電子工学など9つに分かれています。

各試験科目の出題内容は、下記の通りです。

科目 主な出題内容
医学概論
(公衆衛生学、人の構造および機能、病理学概論および関係法規を含む)
<主な出題範囲>
・呼吸器、循環器、泌尿器、胸部外科の内容を中心に出題
<少数出題>
・脳神経、消化器、内分泌、感染症なども少数ながら出題
臨床医学総論
(臨床生理学・臨床生化学・臨床免疫学・臨床薬理学を含む)
医用電気電子工学 ・交流を含む電気回路の基本、増幅器、センサの基本、機械要素、機械に関する基礎力学、流体に関する基礎力学、関連する物理現象などについて出題
医用機械工学
生体物性材料工学 ・生体の電気的・力学的・機械的特性、人工透析・人工心肺・人工血管に使用される特殊な材料などについて出題
生体機能代行装置学 ・人工透析・人工心肺・人工呼吸器・高気圧酸素療法装置など臨床工学技士業務に使用する機器について出題
医用治療機器学 ・電気メス、ペースメーカー、大動脈バルーンポンピング装置、レーザー治療器、超音波メスなどについて出題
生体計測装置学 ・心電計、血圧計、パルスオキシメータ、筋電計、脳波計などについて出題
医用機器安全管理学 ・医療機器の電気事故、医療ガスの事故を防止する法令、安全管理方法などについて出題

(出典:公益社団法人医療機器センター「令和3年版 臨床工学技士 国家試験出題基準」/https://ja-ces.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/12/44f667267d3c0e3300a754445ad9723e.pdf

臨床工学技士国家試験の合格基準は、正答率60%以上です。厚生労働省による発表によると、令和5年3月に実施された臨床工学技士国家試験合格率は85.4%でした。

(出典:厚生労働省「第36回臨床工学技士国家試験の合格発表について」/https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2023/siken17/about.html

【関連リンク】臨床工学技士の国家試験の詳細|合格率や出題される科目まで

受験資格を得るための進学先と各メリット・デメリット

臨床工学技士になるには国家試験に合格する必要があります。また、臨床工学技士の受験資格を得るためには、臨床工学の養成課程が設けられた大学、短大、専門学校などの養成施設で、指定のカリキュラムを修了しなければなりません。

ただし、すでに医療系の大学、短大を卒業しており、臨床検査技師などの医療系国家資格を保有している場合は、1年で基礎から臨床までを学ぶ臨床工学専攻科を卒業することで、受験資格を得ることができます。

臨床工学技士の養成施設として認められている大学、短大、専門学校のどれを選択しても国家試験の受験資格を得られますが、それぞれにメリット・デメリットがあることも事実です。

以下では、臨床工学技士の受験資格を得るための各進学先の特徴や、メリット・デメリットについて解説しましょう。

専門学校

臨床工学技士を目指すための専門学校は通常3年制です。したがって、大学に入学するよりも短い期間で専門的な知識・技術を習得し、1年早く医療現場で活躍することができます。また、期間が短い分、専門学校では実習・実技などの実践的なカリキュラムが多い傾向にあります。

ただし、短期間で学ぶため学習スケジュールがやや過密になるのが一般的です。実践的なカリキュラムが多いことから、基礎的な知識を自主的に補完しなければならない場面も出てくるでしょう。

短期大学

一般的な短期大学は2年制ですが、臨床工学技士を含む医療系の短期大学は3年制となっています。短期大学も、大学より短い期間でカリキュラムを消化するため、早くから医療従事者として現場に出ることができます。

なお、専門学校と同じく短期間で基礎から実習までのカリキュラムをこなす必要があるため、やや過密な学習スケジュールとなってしまう点が、短期大学デメリットと言えるでしょう。

また、臨床工学技士の受験資格が得られる短期大学は数が少なく、選択肢が限られるという側面もあります。

大学

大学では4年間を使って、臨床工学技士の専門科目や一般教養科目をじっくりと学ぶことができます。研究機関を備えた大学の場合、先端の医療機器に触れられることもメリットの1つと言えるでしょう。また、卒業後すぐに医療現場を目指すのではなく、大学院に進んでさらに学びを深めるという選択肢もあります。

一方、デメリットとして挙げられるのは、専門学校よりも学費が高くなる点と、卒業までの期間が長くなる点です。

より早く臨床工学技士の資格を取得したい方、学費をできるだけ抑えたいという方は専門学校か短大。じっくりと学びたい方や、より幅広い知識を身につけたい方は4年制の大学を選ぶのがおすすめです。

ただし、先に紹介したように短大は数が限られているため、現実的には大学か専門学校の2つから進路を選ぶことになるでしょう。

【関連リンク】臨床工学技士の仕事内容|魅力・やりがい・勤務先と資格の取得方法

臨床工学技士に向いている人は?

臨床工学技士は医療機器を操作するだけでなく、他の医療職と連携したり、機器のメンテナンスを行ったりすることも多いため、さまざまな能力が必要とされます。

臨床工学技士を目指している方は、臨床工学技士に求められる人物像や適正についてもチェックしておきましょう。

以下では、臨床工学技士に向いている人の特徴を解説します。

体力に自信がある人

臨床工学技士が24時間体制で働く病院も増えています。また、医療機器のことで問題が起これば、緊急の呼び出しが発生することもあります。そのため、臨床工学技士には日勤から夜勤、休日のオンコール対応までを幅広くこなせる体力が必要です。

加えて、病院で働く臨床工学技士は、人工心肺装置を使うような長丁場の手術に立ち会うこともあり、そうした場面でも集中力を保ったまま手術に対応するだけの体力が求められます。

一方、臨床工学技士が医療メーカーで働く場合は、残業や遠方への出張などが発生する可能性があり、そうした場面では体力的な負担を感じることもあるでしょう。しかし、年間の休日数は医療機関よりも多い傾向にあります。

【関連リンク】マイナビコメディカルで企業勤務の臨床工学技士求人を探す

機械を扱うのが好きな人

臨床工学技士は、機械への興味・関心が高い人に向いている職業です。

人工呼吸器装置、人工心肺装置、人工透析装置といった医療機器の操作や点検、動作確認などが臨床工学技士の主な役割ですが、そうした機器は構造が非常に複雑です。また、新しい機器が導入された際は、真っ先に操作方法を覚える必要があります。そうしたことから、機械いじりやメンテナンスが好きな人や、機械に抵抗がない人のほうが臨床工学技士として活躍しやすいでしょう。

臨床工学技士は、医療スタッフに医療機器の特徴や使用方法を説明する機会も少なくありませんが、機械への関心が高ければ、そうした場面でもより詳細な情報を伝えられるはずです。

精神面が強い人

臨床工学技士が関わる患者さまのなかには、心臓疾患、慢性腎不全など重度な症状を持つ方が多いため、相応の責任とプレッシャーが伴います。そのため、高度な医療機器を扱う知識・スキルだけでなく、「病気を持つ人を助けたい」という強い気持ちと責任感を持っていることも臨床工学技士にとっての大事な資質と言えるでしょう。

業務のなかでは、医療機器の不具合が起こることもありますが、そうした場面に落ちついて対処できるメンタルの強さも必要です。

コミュニケーション能力が高い人

臨床工学技士はチーム医療の一員として業務にあたることが多く、医師や看護師、臨床検査技師といった他の医療職ともしっかりコミュニケーションをとる必要があります。検査の情報を共有することはもちろん、手術中に声をかけ合ったりする場面も多いため、臨床工学技士には一定のコミュニケーション能力が求められるでしょう。

チーム医療にはお互いの信頼関係が不可欠なため、相手の状況や思考を踏まえたやりとりをできることが理想です。

知識欲がある人

知識欲や探求心が強い人のほうが、臨床工学技士として活躍できます。

医療現場に導入される機械は日々進化しており、臨床工学技士には常に知識をアップロードし、正しく使いこなすことが求められます。そのため、臨床工学技士になってからも日々勉強が必要となるでしょう。

【関連リンク】臨床工学技士が働く場所は?代表的な就職先と選ぶポイント

臨床工学技士になるための勉強法

臨床工学技士になるには、専門的な知識を身につけて医療国家資格を取得する必要があります。臨床工学技士の国家試験は出題範囲が広いため、国家試験合格に向けて勉強している方や勉強を始めようと考えている方は、早い時期から試験対策を行いましょう。

ここでは、臨床工学技士の国家試験合格に向けた、おすすめの勉強方法を紹介します。

過去問をフル活用する

臨床工学技士の試験問題は広い範囲から出題されるため、まずは全体的な試験の出題傾向を把握した上で、幅広い知識を身につける必要があります。そのためにも、過去問をフル活用して反復練習と分析を行いましょう。

過去問は「最低5年分」を目安に取り組むのがおすすめです。公益財団法人医療機器センターでは、ホームページで直近5年分の試験問題と正答を公開しているので、そちらを活用するのもよいでしょう。

(参考:公益財団法人医療機器センター「臨床工学技士国家試験 過去の試験問題等」/https://www.jaame.or.jp/ce/past-test.html

過去問に取り組むときは、間違えた問題の解説を正答できるまで読み込み、「なぜ間違えたのか」「正答の根拠は何なのか」などをきちんと分析することが大切です。1年分の過去問をすべて解き終えたら最初からやり直し、苦手な分野を克服してください。

「現時点で自分が合格圏内かどうか」をある程度判断できるのも、過去問のメリットです。正答率がなかなか上がらない場合は、参考書を読み込むなどしてさらに理解を深めましょう。

スケジュールを立てる

試験問題に慣れたり、知識を定着させたりするには時間がかかります。また、苦手科目がある場合は、できるだけ早く取り組んで苦手意識をなくす必要があるでしょう。

そのため、臨床工学技士の国家試験に臨む際は、スケジュールを立てて計画的に勉強を続けることが大切です。

一般的には受験の半年~1年前に試験対策を始める方が多いようですが、国家試験対策に必要な期間は人それぞれです。確実に合格を目指すためにも、余裕を持ってスケジュールを組んでおきましょう。特に、計算問題が出題される「医用電気電子工学」「医用機械工学」は、早めに着手して問題に慣れておくのがおすすめです。

モチベーションを保つ

幅広い分野が出題される臨床工学技士の国家試験では、モチベーションを維持しながら勉強に励むことも大切です。達成可能なシンプルな目標を定めた上で、目標達成に向けてコツコツと学習に取り組みましょう。

試験対策においては、同じ臨床工学技士を目指す仲間を作ったり、勉強と休息のメリハリをつけたりするのも効果的です。モチベーションが高い友人や知人と行動することで、自身のモチベーションアップにもつながるでしょう。

【関連リンク】臨床工学技士の給料は低い?平均年収や仕事の将来性も解説

臨床工学技士の専門性を高めるための2つの「認定制度」

国家資格を取得すれば、臨床工学技士として実務に携わることができます。しかし、より活躍の幅を広げたい場合や、確かな知識・技能を有していることを証明したい場合、そして専門性を高めたい場合には、認定資格を取得するのも1つの方法です。

臨床工学技士の認定資格には、関連する団体が主催する「臨床工学技士認定制度」や「学会認定制度」 があります。ここでは、それぞれの認定制度について詳しく解説しましょう。

臨床工学技士認定制度

臨床工学技士認定制度とは、臨床工学技士の資質向上を目的とした専門家の団体である、日本臨床工学技士会が定める認定制度です。

日本臨床工学技士会では、各分野の実務経験や講座の受講など一定の要件を満たした会員に向けて、「専門臨床工学技士」「認定臨床工学技士」の認定を行っています。認定を受けるには同会が開催する試験に合格する必要があります。

認定があるのは以下の分野です。

【専門臨床工学技士】

・呼吸治療関連専門臨床工学技士
・血液浄化関連専門臨床工学技士
・手術関連専門臨床工学技士
・心・血管カテーテル関連専門臨床工学技士
・高気圧酸素治療関連専門臨床工学技士
・内視鏡関連専門臨床工学技士
・不整脈治療関連専門臨床工学技士

【認定臨床工学技士】

・認定血液浄化関連臨床工学技士
・認定集中治療関連臨床工学技士
・認定医療機器管理臨床工学技士

どの分野も厳しい受験要件が設定されているほか、幅広い知識を求められるため合格率はけっして高くありません。ただし、権威ある団体が運営する認定資格であるため、取得できれば臨床工学技士としての確かな知識・技術を証明することができるでしょう。

(出典:日本臨床工学技士会「名簿[専門・認定臨床工学技士]」/https://ja-ces.or.jp/nintei-seido/name-list/

学会認定制度

日本臨床工学技士会以外の関連学会も、臨床工学技士に向けたさまざまな認定制度を実施しています。

日本臨床工学技士教育施設協議会の公式ホームページによると、以下のような学会認定制度が設けられています。

透析技術認定士
関連学会:日本腎臓学会、日本泌尿器科学会、日本人工臓器学会、日本移植学会、日本透析医学会
体外循環技術認定士
関連学会:日本人工臓器学会、日本胸部外科学会、日本心臓血管外科学会、日本体外循環技術医学会
3学会合同呼吸療法認定士
関連学会:日本麻酔科学会、日本呼吸器学会、日本胸部外科学会
臨床ME専門認定士
関連学会:日本生体医工学会 一般社団法人日本医療機器学会
臨床高気圧酸素治療技師
関連学会:一般社団法人日本高気圧環境・潜水医学会
日本アフェレシス学会認定技士
関連学会:日本アフェレシス学会

(出典:日本臨床工学技士教育施設協議会「専門認定制度」/https://www.jaefce.org/about_ce/expert/

以上の認定士の取得も、各分野の専門性を証明する効果的な手段となります。専門分野を決めた上で、その道のプロフェッショナルを目指したい方は、ぜひ挑戦してみてください。

「専門分野は定まっていないけれど、認定制度には興味がある」という方は、汎用性が高い「透析技術認定士」「体外循環技術認定士」「3学会合同呼吸療法認定士」の取得を視野に入れてみることをおすすめします。

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まとめ

ここまで、臨床工学技士になるための方法や進路の選び方、そして高みを目指すためにおすすめの認定制度などを紹介してきました。

医療現場における医療機器の必要性・重要性は今後ますます高まり、新しい機器も次々と登場すると考えられます。そのため、各種医療機器のスペシャリストである臨床工学技士の役割も、さらに重要度を増していくでしょう。

また、臨床工学技士は医療機関だけでなく、医用機器を取り扱う企業での活躍も期待できます。

医療機器に高い関心があり、高度な専門性をもって人々の役に立ちたいという方は、臨床工学技士を志してみてはいかがでしょうか。

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※当記事は2023年9月時点の情報をもとに作成しています

監修者プロフィール

マイナビコメディカル編集部

 

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